第38節ベガルタ仙台戦を振り返って【2021年全日程終了】

鹿島アントラーズ

12月4日は第38節ベガルタ仙台戦がユアテックスタジアム仙台で行われました。

結果は1−0の勝利です。

これで今年2021年シーズンは終了となりました。

リーグ戦は38試合を戦い21勝6分11敗の勝ち点69の4位でした。

序盤の不振から考えればよく盛り返したと言えるのかもしれません。

ただ鹿島に関わる全ての人が納得できる結果ではありませんでした。

全く優勝争いに絡むことなくリーグ戦を含め無冠に終わっています。

リーグ戦で3位以内に入ることもできず自力での来季ACL出場権すら獲得できませんでした。

ただ川崎フロンターレが天皇杯で勝ち進んでいるため鹿島のACL出場権獲得のチャンスは残っています。

完全に他力ではありますがACL出場権が転がり込んでくることを祈っています。

まずは試合を振り返っていきます。

今年最後のスターティングメンバーは以下の11人でした。

GK1 クォン スンテ
DF32 常本佳吾
DF33 関川郁万
DF28 町田浩樹
DF2 安西幸輝
MF20 三竿健斗
MF21 ディエゴ ピトゥカ
MF7 ファン アラーノ
MF11 和泉竜司
FW13 荒木遼太郎
FW18 上田綺世

だいぶメンバーは固まってきましたね。

序盤から鹿島がボールを回し主導権を握っていきます。

特に左サイドの安西を使いながらの攻撃が目立ちました。

最初のチャンスは鹿島です。

7分にディフェンスラインの関川から荒木に鋭い縦パスが通ります。

荒木のスルーパスに抜け出した上田が左足で丁寧にコースを狙ったシュートを打ちます。

しかし右ポストに嫌われゴールはなりません。

30分にも左サイドでボールを回しチャンスを窺います。

そして安西の右足でのクロスに上田がヘディングで合わせますがGKヤクブ スウォビィクの正面でキャッチされてしまいます。

35分には荒木が右CKでトリックプレーを選択します。

意表を突くグラウンダーのボールを中央でフリーのピトゥカに通します。

ボールを受けたピトゥカが得意の左足でコントロールショットを打ちますが左に外れてしまいました。

結局前半はスコアレスで終了です。

後半はややトーンダウンしたところで早めの交代策に出ます。

55分にアラーノ、和泉に代えて遠藤康、土居聖真を投入します。

すると遠藤はタメを作り、土居は一瞬の隙を狙いにいきます。

64分に右からの常本の低いクロスを相手がクリアミスをします。

ボールが高く上がってゴール前の土居が直接ボレーで狙いますがGKにコーナーキックに逃れられてしまいました。

さらに67分には荒木が中央から思いきりよくシュートを放つとDFの足に当たりリフレクションしていいコースに飛んでいきます。

しかしクロスバーに当たりゴールはなりません。

そしてようやくゴールが決まります。

73分に右サイドでスローインから遠藤、常本、そしてピトゥカにボールが渡ります。

そしてピトゥカがクロス気味のシュートを放つと味方には合いませんがネットを揺らしました。

スウォビィクのミスもありラッキーなゴールでしたが大きな得点となりました。

ゴール後に喜んでユニフォームを脱ぎイエローカードをもらいはしましたが気持ちが感じられるゴールでした。

その後はこのままの勢いでいくかと思いましたがベガルタの反撃に遭い危ないシーンを作られます。

しかしCBの2人を中心に体を張った守備で得点を許しません。

85分に安西、上田から永戸勝也、エヴェラウドに交代します。

守備固めで92分に荒木から犬飼智也を投入し試合を終わらせました。

最後はリーグ戦6試合を5勝1分と負けなしで終えることができました。

そしてここ4試合は無失点です。

本当に守備は安定しました。

町田浩樹、関川郁万のCBコンビは見ていて頼もしいです。

まだ伸び代もあり来年はこの2人を軸に守備ラインを形成しそうです。

攻撃陣はここ数試合同じような試合展開でした。

前半から幾度と決定機を作りますが決めきれません。

どうにか決めた1点を守り切る内容となりました。

それでもシーズンを通じて上田綺世は14得点、荒木遼太郎は10得点と結果を残しました。

来年はレギュラー陣が全員残留し、更なる戦力の上積みがあれば優勝争いに食い込めるはずです。

2022年こそ川崎フロンターレの3連覇を阻止し鹿島アントラーズがリーグ優勝することを今から願っています。

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