第21節名古屋グランパス戦を振り返って【史上初の300試合無失点達成】

鹿島アントラーズ

5月12日は第21節名古屋グランパス戦が豊田スタジアムで行われました。

2位名古屋グランパスvs上昇気流の鹿島アントラーズという注目の一戦でした。

結果は2-0の完封勝利で鹿島がリーグ3連勝となっています。

スコア以上の出来で前節のFC東京戦が今季ベストゲームと思いましたが翌節であっさり更新してきました。

それくらい文句のつけようのない試合でした。

これで6勝3分4敗の勝ち点21になり暫定順位は7位に上がっています。

これほど短期間でサッカーがよくなるものかと驚きです。

さらに離脱中のエヴェラウドや和泉竜司が復帰しディエゴ ピトゥカやアルトゥール カイキがフィットしたらどうなってしまうのでしょうか。

もう期待せずにはいられません。

今ならどんなチームにも負ける気がしないです。

本当に5月30日の川崎フロンターレ戦が楽しみで仕方ないです。

高まる気持ちを抑えつつまずは今節を振り返ります。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF32 常本佳吾
DF39 犬飼智也
DF28 町田浩樹
DF5 杉岡大暉
MF6 永木亮太
MF21 ディエゴ ピトゥカ
MF25 遠藤康
MF37 小泉慶
FW7 ファン アラーノ
FW8 土居聖真

中2日のため前節からスタメンを6人変えてきました。

このメンバーを見た時に相馬監督の中ではこの試合をどうにか乗り切り次の横浜F・マリノス戦に照準を合わせているように思いました。

そしてディエゴ ピトゥカがリーグ戦初先発です。

さらに犬飼が28歳の誕生日当日でした。

試合は両チームともに球際が強くどっち付かずの展開で始まります。

10分頃から鹿島の寄せが早くなりボールを回収し主導権を握っていくようになります。

町田が気合いの入ったプレーを何本も見せていて頼もしかったです。

22分に両チーム初めてチャンスがあります。

右サイドで攻撃を組み立て成瀬竣平のスルーパスから前田直輝がうまく左足で決めますがオフサイドでノーゴールになります。

鹿島はボールを支配し圧倒はしていますがチャンスも作れずにいました。

すると32分にラッキーな先制点が入ります。

永木の左CKからのインスイングのボールをランゲラックがファンブルし前にいた犬飼の肩に当たってゴールラインを越えます。

VARでチェックが入りドキドキしましたが認められて良かったです。

犬飼の嬉しいバースデーゴールになりました。

その後も前線からの守備の意識が高く名古屋に何もさせない前半でした。

前半はほぼ相手陣内でゲームを進めていました。

シュートが打てず決定機と呼べたものは両チームありませんでしたが安心して見ていられる内容でした。

後半もずっと鹿島の流れは変わりませんでしたが少しずつ名古屋も押し返してくるようになります。

そこで53分に遠藤、土居に代えて荒木遼太郎、松村優太を投入します。

できれば次の試合のためにもう少し後から出したかったですがこの試合も取りたかったため早めの交代出場になりました。

57分にいきなり松村がドリブルから右足のミドルを打ちます。

枠には飛びませんでしたが前節のFC東京戦のゴールと似た位置で雰囲気はありました。

展開としては悪くありませんでしたが70分にアラーノに代えて上田綺世です。

まだ腕は完治していないと思いますが上田に頼るしかありません。

早速73分にゴール前でパスを繋ぎ永木のピンポイントクロスに最後は上田がダイビングヘッドで狙いますがGK正面でした。

78分には荒木から左サイドからの松村に渡りクロスをいれると上田が頭一つ抜けてヘディングシュートを打ちます。

これは叩きつけ過ぎてしまいバーを越えてしまいますがこの試合初めて流れの中でいいシーンでした。

さらに81分は永木から縦パスに上田がGKと1体1になり左足でシュートもランゲラックに止められます。

惜しくもゴールはなりませんが出場から10分ほどで3度の決定機を演出しており能力の高さを見せつけました。

次節のマリノス戦でゴールを待っています。

そして86分にようやく追加点が生まれます。

永木からゴール前の上田へのパスが右サイドに流れます。

ここから再度作り直し小泉、松村、永木、荒木と繋ぎ最後は上がってきた杉岡が左足で冷静に決めて2−0とします。

これが杉岡の鹿島アントラーズに移籍後リーグ初ゴールです。

88分に永木に代えて三竿健斗を投入しきっちりゲームを締めました。

これで3試合連続の完封勝利で3連勝です。

さらに今季リーグ4度目の完封勝利でありJリーグ史上初の通算300試合無失点を達成となりました。

本当にこれまで鹿島アントラーズに関わった人たちの積み重ねがあっての記録です。

またDAZNの記録上は名古屋のシュートは3本となっていましたが試合後公式記録はシュート0本に訂正されました。

J1リーグ戦で被シュート0は鹿島が2009年11月8日の第31節モンテディオ山形戦(2-0)で記録して以来J1史上2度目の快挙です。

2度とも鹿島が達成しており嬉しい限りです。

今節は誰が出ても鹿島は鹿島と言わしめた試合でした。

喜びたい気持ちもありますがまだ早いです。

川崎フロンターレとはすぐに追いつけないほどの勝ち点差が離れてしまっています。

もう勝ち続けるしかありません。

5月の7連戦を3連勝と最高の形で入ることができました。

次節もリーグ戦11試合負けなしで4連勝中の3位横浜F・マリノスとの対戦です。

上位との対戦で肉体的にも精神的にも厳しい試合が続きます。

声は出せませんがきっとサポーターの想いは届くはずです。

必ず次も勝って追ってくる鹿島の怖さを知らしめてやりましょう。

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