柴崎岳、節目の国際Aマッチ50試合出場

日本代表

9月2日は2022カタールワールドカップ・アジア最終予選第1節オマーン戦がパナソニックスタジアム吹田で行われました。

結果は0−1で敗戦です。

相手はFIFAランク79位のオマーンであり、同24位の日本は過去の対戦でも9勝3分けと1度も負けたことがありません。

少なくとも負けることは誰もが想像していなかったでしょう。

ただ試合が始まるとオマーンは想像以上に強かったです。

それでもW杯の最終予選でホームでの初戦ということを考えても絶対に勝たなけれないけない試合でした。

それが全く日本の良さを出すことができずほとんどチャンスらしいチャンスはありませんでした。

横パスはカットされカウンターを食らうの繰り返しでいい形でのシュートがありません。

最悪ドローでも仕方ないかと思い始めた88分に右からのクロスにダイレクトで合わせられ痛恨の失点です。

大事な初戦を黒星スタートとなり早くも来年のW杯出場に向けて雲行きが怪しくなりました。

次の9月7日中国戦はカタールでの中立地開催になります。

もう勝ち点3を取るしかないのでどんな内容でも勝ち切って欲しいです。

そしてこの試合でフル出場したスペイン2部レガネス所属の柴崎岳が日本代表として国際Aマッチ出場50試合に到達しました。(50試合3得点)

最近は怪我などもあり2020年11月18日のメキシコとの国際親善試合以来約10ヵ月ぶりの代表戦でした。

柴崎が代表から離れている間に遠藤航がボランチの軸になりました。

また守田英正、橋本拳人も代表に定着し次の世代では田中碧もいます。

年齢バランスも良くボランチは激戦区になっています。

それでも柴崎の存在感は目立っておりまだまだ代表で欠かせない選手です。

50試合出場は29歳97日での達成であり比較的遅いです。

ちなみに同じ今回の試合で大迫勇也も国際Aマッチ出場50試合に到達しています。

こちらは31歳107日であり史上4番目に遅い到達でした。

2人同時に50試合になり日本史上59人目と60人目となっています。

柴崎は若くから注目されており鹿島アントラーズでも入団1年目からコンスタントに出場していました。

そして当時19歳の2012年2月24日のアイスランド戦で早くもA代表に初選出されています。

残念ながらこの試合で出場はなくデビューはお預けになりました。

その後代表から遠のきますが2013年7月15日に東アジアカップのメンバー発表で1年5ヵ月ぶりの代表復帰を果たします。

しかし今度は直前に体調不良になり代表辞退となりました。

ここからは2014年のブラジルW杯のメンバー選考が始まってしまったため声はかかりません。

W杯が終わりアギーレ新監督の2戦目となった2014年9月9日のベネズエラ戦でスタメンで日本代表デビューをします。

初招集から2年7ヵ月もかかりようやく初出場です。

67分には豪快なボレーシュートで代表初得点も決めています。

試合は2−2の引き分けでしたが強烈なインパクトを残しました。

アギーレ体制では重宝されていましたが八百長疑惑で契約が解除されハリルホジッチ監督になると呼ばれなくなります。

さらに2016年のシーズン終了後にテネリフェに移籍し馴染めない時期もあったため代表も疎遠になっていました。

それでも2017年8月24日にロシアW杯最終予選に向けたメンバーに選出され約2年ぶりに復帰します。

ただW杯直前まではレギュラーではありませんでした。

しかし西野朗監督に代わると一気にレギュラーに定着します。

ロシアW杯でも全4試合に先発し、ベルギー戦で見せた原口元気の先制点のアシストとなるスルーパスは忘れられません。

森保一監督になっても評価は高いようです。

ただチームでなかなか出番が無かったこともあり代表に定着はできていませんでした。

このように日本代表に初招集から10年近く経ちますが、上述のように遠ざかる期間が長くあるため50試合到達に時間がかかりました。

それでも50試合は凄い記録です。

しかも2018年以降は出場試合はほぼスタメンで起用されています。

カタールW杯でも柴崎の活躍が見たいです。

そのためにもぜひアジア最終予選を勝ち抜いてもらいたいと思います。

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