第16節セレッソ大阪戦を振り返って【ウノゼロの勝利】

鹿島アントラーズ

5月26日は第16節セレッソ大阪戦がカシマサッカースタジアムで行われました。

結果は1-0の完封で手堅く勝利をしました。

前節のサガン鳥栖戦では逆転負けを喫し連敗は避けたかった試合できっちり勝利をすることができました。

ここ4試合勝利がなく不調のセレッソ大阪相手に苦戦はしましたがここで勝てたことは大きいです。

再度連勝街道に乗っていけるようにしたいところです。

まずは試合を振り返っていきます。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF32 常本佳吾
DF39 犬飼智也
DF28 町田浩樹
DF14 永戸勝也
MF4 レオ シルバ
MF21 ディエゴ ピトゥカ
MF37 小泉慶
MF41 白崎凌兵
FW8 土居聖真
FW13 荒木遼太郎

中3日のため前節からスタメンを3人変えてきました。

次の川崎戦が中3日ですぐにやってくるためもう少しメンバーを入れ替えてくるかと思いましたがそれほど変えてきませんでした。

この試合に懸ける意気込みを感じるメンバー編成です。

序盤は鹿島が相手の最終ラインをうまく突きながら攻撃を仕掛けようとします。

しかしセレッソは瀬古歩夢、ダンクレーと強力なCBの前に思うように攻撃ができません。

ボールを保持する時間は長いですがゴール前で形が作れず効果的なシュートが打てない時間が続きます。

そして前半も終わるかと思われた42分に最大の見せ場がやってきます。

レオ シルバからの縦パスから荒木がドリブルでゴールに向かっていったところで後ろから藤田直之に倒され直接FKを得ます。

ゴールほぼ中央の絶好の位置であり永戸、犬飼が並びます。

これを永戸が左足で右上角に壁を越えて巻いて蹴りますがキム ジンヒョンのファインセーブに阻まれてしまいます。

いいコースに飛んでおり入ってもおかしくないシュートでした。

前半はこのままスコアレスで終了です。

セレッソは左サイドの清武弘嗣、丸橋祐介からほぼ攻撃を組み立てていましたが何もさせませんでした。

後半に入っても球際で激しい場面が続き両チームともにチャンスらしいチャンスがありません。

53分に松田陸が右サイドから強烈なシュート性のクロスを上げます。

わずかアダム タガートに合わず事なきを得ますが危ないシーンでした。

そしてここから少しゲームが動き出します。

直後の54分に永戸のグラウンダーの早いクロスに白崎が滑り込んで左足で合わせます。

しかし丸橋にカバーされておりキム ジンヒョンの正面になってしまいました。

試合のテンポが変わり出したところで60分に白崎から松村優太に交代です。

スペースが生まれ出していた時間であり持ち味のスピードを活かせる展開での投入です。

66分には常本のピンポイントクロスに土居のヘディングシュートもGK正面でした。

ただ少しずついい形が出始めます。

そして72分に相手のミスを見逃さずに先制に成功します。

新井直人のバックパスがズレてゴール前で土居に渡ります。

土居は冷静にダンクレーをダブルタッチでかわし左の荒木にパスを出します。

荒木は切り返して右足でゴール右のサイドネットに蹴り込みます。

綺麗なコントロールショットであり流石のキム ジンヒョンでも届きません。

このゴールでお役御免となり73分に荒木、レオ シルバから上田綺世、三竿健斗に交代です。

82分では守備でビッグプレーがありました。

左サイドをアダム タガートがドリブル突破しペナルティエリアに進入してきます。

これを後ろから追走してきた町田が倒れ込みながら最後は頭でゴールラインにかき出します。

完全に顔面をグラウンドに打ち付けており鼻下を擦り剝いていましたが絶対にゴールを割らせないという気迫の入ったプレーを見せてくれます。

鹿島のセンターバックを継承しておりチームに勢いをもたらす守備でした。

89分に小泉がゴール前で振り向きざまにボレーを打ちますが大きくバーを越えてしまいます。

最後は91分に土居に代えてアルトゥール カイキを投入です。

カイキはこれがリーグ戦デビューでしたが直後に試合終了となります。

この試合の総括は選手個人で言えば小泉に尽きます。

トップ下で起用され走行距離12.769㎞、スプリントは46回と化け物級のスタッツを残しました。

相馬監督になり守備的トップ下として前線からのプレスに貢献しています。

おそらくこの運動量では連戦での出場は厳しいです。

次に出られないのが本当に残念です。

試合内容は素晴らしいと言えるものではなかったかもしれません。

選手全員でハードワークが実った辛勝でした。

その中でも勝ち点を積み上げていくことで上位進出が見えてきます。

そして次節の5月30日が首位川崎フロンターレとの大一番になります。

川崎は今節の引き分けによりJ1リーグ記録に並ぶ開幕19戦無敗を達成しています。

鹿島戦では新記録がかかっておりモチベーションが高いでしょう。

早くも今シーズンを占う試合と言っても過言ではありません。

鹿島は苦手な等々力競技場での試合ですがリーグ優勝のためには引き分けすら許されない状況です。

川崎の記録ストップとともにリーグ独走を止めるのは鹿島アントラーズしかありません。

スタジアムで声援を送れないのが残念ですが自宅で応援したいと思います。

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