アルトゥール カイキとはいったい何者か

鹿島アントラーズ

4月8日ついにアルトゥール カイキが日本に入国しました。

今季より入団は決まっていましたが、コロナ禍の入国制限があり来日できませんでした。

4月2日には同じく新加入のディエゴ ピトゥカが一足先に来日しています。

これで新外国人の2人がようやく揃いました。

ピトゥカと同じく現在はJリーグが一括管理する14日間の待機期間(通称Jリーグバブル)により福島県のJヴィレッジでトレーニングをしています。

そのため4月22日がチーム合流予定日です。

まだ謎が多い新外国人選手で果たしてどうなるか未知数なところがあります。

今回はそのカイキの紹介になります。

カイキは1992年6月15日生まれの28歳です。

新加入のピトゥカと同じ年です。

今のメンバーでは他に土居聖真と同じ年になります。

174cm、71kgで右利きの左サイドを主戦場とするアタッカーです。

基本は4-2-3-1の左サイドハーフを本職としています。

しかし右サイドハーフやFWまで攻撃のポジションならどこでもできそうです。

2017年8月15日に行われた浦和レッズvsシャペコエンセのスルガ銀行チャンピオンシップで来日しています。

その試合は17番のFWとしてフル出場していました。

今年の鹿島での背番号も17番になっており本人が好きな番号なのでしょうか。

また前所属はサウジアラビアのアル・シャバブFCになっていましたが2020年はブラジル2部(セリエB)のクルゼイロECに期限付き移籍をしていました。

クルゼイロではリーグ戦25試合4得点1アシストを記録しています。

映像でプレーを見ましたがスピードタイプというよりはボールを受けてカットインから右足のシュートまたはクロスを上げることに特徴がありました。

ただ仕掛けることが多いわけではなく味方にシンプルにパスを出します。

ブラジル人らしからぬ安全なプレーが多い印象です。

また右足のミドルシュートはかなり強烈です。

さらにフリーキッカーでもあり早くて強いボールを蹴っていました。

相手DFからしたら迂闊にファールができなくなるので他のチャンスも広がります。

これまでブラジルでは1部(セリエA)で130試合出場25ゴール10アシスト、2部(セリエB)で101試合出場25ゴール4アシストと攻撃力に期待できそうです。

さらに守備は献身的にこなします。

自分のポジションをしっかり守り時にはDFを助ける動きもしっかりとする選手です。

そのため鹿島のスタイルにしっかりと合っているためスムーズに入れるのではないでしょうか。

ここまでいいこと尽くしですが不安材料もあります。

それはほぼ1年でどのクラブも退団しています。

2010年にブラジルのイラチSCでプロ入り後ブラジルで12クラブ、エジプトで1クラブ、サウジアラビアで1クラブ(レンタル移籍を含む)となっています。

28歳で鹿島アントラーズが15クラブ目です。

これは何かあるとすぐ移籍をしてしまうタイプではないかと疑ってしまいます。

どうにか鹿島で活躍し長く所属してもらえたら嬉しいです。

ピトゥカ、カイキともに4月28日のルヴァン杯第4節サガン鳥栖戦がデビュー戦になるのではないかと踏んでいます。

ルヴァン杯はここまで2連勝で次の4月20日のコンサドーレ札幌戦の結果次第ではほぼグループステージ突破が決まります。

できれば次節に勝利し2人を試運転できる状況を作ってあげたいです。

そして5月からはリーグ戦での猛反撃を期待しています。

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