タイトルは土居聖真にかかっている

鹿島アントラーズ

1月22日に鹿島アントラーズの新体制発表会見が開催されました。

まず今季のスローガンは「Football Dream-いどむ-」となっています。

残念ながら近年の鹿島アントラーズは王者ではありません。

国内タイトルは5季連続の無冠です。

絶対王者に君臨する川崎フロンターレに挑むシーズンです。

このスローガンを胸に刻み優勝に向けて挑んでいきましょう。

また選手会長は三竿健斗になりました。

ここ2年間のキャプテンであり、かなりの重圧があったと思います。

少しは気が楽になるかと思いますので自身のプレーを高めてもらいたいです。

そして最も責任ある主将は土居聖真が務めます。

まずこれまでの主将は以下の通りです。

石井正忠(1993年)

本田泰人(1994年〜2006年)

柳沢敦(2007年)

小笠原満男(2008年〜2018年)

内田篤人(2019年)

三竿健斗(2020年〜2021年)

本田、小笠原が長く勤めていたため歴代で6人しかいません。

今季の土居で7人目です。

そんな土居は在籍年数も鹿島一筋12年目となりました。

気がつけば年齢も30歳になる年で日本人最年長となっています。

これまではずっと若手枠のイメージでしたがもうベテランの貫禄が出始めましたね。

土居は1992年5月21日に山形県山形市で生まれています。

小学生時代から山形県で有名だったようでベガルタ仙台ジュニアユースに入団することが決定していました。

それが小学生最後に出場したフットサルの全国大会が終わった後に鹿島アントラーズに目を付けられます。

セレクションの末に急遽鹿島アントラーズジュニアユースへ加入することが決定しました。

流石に山形から鹿嶋に通うことはできない距離なので母親と2人暮らしをしながらプロ選手を目指す日々が始まります。

子供の夢に懸けて慣れない土地に一緒に引っ越すなんて素敵な母親ですね。

そこからユース、トップへと順調に駆け上がっていきます。

2011年の同期入団は柴崎岳、梅鉢貴秀、昌子源と4人であり1998年組の再来と言われました。

柴崎は1年目の夏頃からレギュラーになりつつありましたが土居はなかなか出番に恵まれません。

1年目はリーグ戦2試合0得点、2年目はリーグ戦4試合0得点と目立った活躍はありませんでした。

しかし2013年に監督がトニーニョセレーゾになってから評価され始めます。

8月3日第19節大宮アルディージャ戦でスタメンを勝ち取るとゴールこそ奪えませんでしたが何度もチャンスを作り勝利に貢献しました。

この試合を境にレギュラーになります。

この年の9月21日第26節ジュビロ磐田戦で初ゴールも決めてシーズン15試合2得点と飛躍の足掛かりを掴みます。

そして翌年の2014年はリーグ戦34試合全試合出場を達成し完全に主力に定着しています。

その後も監督が代わっても毎年リーグ戦で30試合ほどは出場しておりチームに欠かせない選手です。

ここまでリーグ戦は274試合出場49得点となっています。

これは鹿島アントラーズ歴代で出場数は第10位、得点数は第8位です。

まだまだ年齢的にも主力でいられるのでどんどんと数字を伸ばしてほしいと思います。

土居はこれまで黒子に徹するようなプレーが多く自らが勝負を決めるようなプレーはあまりありませんでした。

おそらくチームを勝たせるためにはその方が良いと判断してプレーしているのでしょう。

鹿島生え抜きでこれほど裏方で貢献してくれる選手もいません。

だからこそもう少しエゴイストになりゴールに直接絡むプレーを選択してもいいのではないでしょうか。

2015年から鹿島の8番を背負うようになってからも8年目になります。

生え抜きで長く所属する選手も出場機会を求めて移籍をするような時代です。

そのような状況でもずっと所属してチームの伝統を守ってくれています。

できればワン・クラブ・マンとして鹿島で引退してほしいですね。

今年はキャプテンとしてプレー面でも主役になる番です。

シーズン最後に土居が笑顔で優勝シャーレを掲げる姿を見たいです。

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