杉岡大暉、期限付き移籍延長でどうなる左サイドバック

鹿島アントラーズ

12月17日にスポニチで杉岡大暉がレンタル移籍期間を延長し来季も湘南ベルマーレでプレーすることが濃厚であることが報じられました。

杉岡は市立船橋高校時代からその世代No.1DFとして名を馳せていました。

そして複数クラブで争奪戦になり2017年に当時J2の湘南ベルマーレに入団します。

J2とは言え高卒ルーキーが開幕戦にスタメン出場するとレギュラーとして1年間出場し続けます。

1年目で37試合3得点とかなりの好成績を残しました。

さらにこの年はU-20ワールドカップにも出場しています。

翌年からはチームがJ1に昇格したためレベルの高いカテゴリーになるもののあっさり適用します。

2018年、2019年とまだ若いにも関わらずチームの中心選手となりました。

またこの頃には東京オリンピックを目指す世代別代表でもレギュラーとなりメンバー入りは当確と思われます。

そのため若手主体で臨んだ2019年のコパアメリカではA代表に選出され全3試合に出場しています。

そんな順風満帆なサッカー人生でしたが転機が訪れます。

2020年の鹿島アントラーズへの移籍です。

元々オリンピックが行われる予定であった年に更なるレベルアップを求めてチャレンジを決断しました。

しかし同年に移籍してきた永戸勝也とのポジション争いに敗れてしまいます。

リーグ戦はプロ入り最少の7試合の出場でありほとんどベンチ外でした。

さらに今年になっても状況は変わらずオリンピックメンバーからも落選してしまいます。

それでも6月後半には2試合連続スタメンと徐々に出場機会が増えてきます。

プレー機会を得たことで自信を得たのか本来の力強い縦への突破が見られ今後に期待していました。

しかし8月10日に古巣の湘南へのレンタル移籍が発表されてしまいます。

湘南に3年間所属していたことでやりたいサッカーを熟知していました。

復帰後は8試合連続フル出場と完全復活を遂げました。

ただ10月に負傷しその間に元鹿島の山本脩斗にレギュラーを奪われてしまいました。

不本意なシーズンであったとのことでもう1年残留を希望し、鹿島側も了承するようです。

これは鹿島にとってかなりの痛手です。

12月17日に永戸勝也の横浜F・マリノスへの完全移籍が発表されています。

来季の左SBの布陣はレギュラーの安西幸輝、トップ昇格の溝口修平、ジェフユナイテッド市原・千葉からレンタルバックされる小田逸稀の3人です。

安西が何事も無く1年間をプレーすることができればいいですがそうもいかないでしょう。

怪我や警告累積での出場停止など不測の事態に備えなければなりません。

おそらく小田が2番手になります。

小田も果敢な突破やクロスと素晴らしい素質があります。

ただここ2年間はJ2でのプレーであり鹿島でのJ1での経験は8試合しかありません。

これまでの実績を見ると杉岡の方が上であり戻って来てくれたら心強いです。

まだ杉岡の件は正式発表されたわけではありません。

どうにか状況が変わりレンタルバックしてもらえたらタイトル獲得に大きな戦力になってくれるでしょう。

ここ数日でどちらにせよ発表があるので待ちたいと思います。

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