第36節大分トリニータ戦を振り返って【スコアレスドローで3位を逃す】

鹿島アントラーズ

11月20日は第36節大分トリニータ戦がカシマサッカースタジアムで行われました。

結果は0−0のスコアレスドローでした。

序盤にテンポが上がらず悔しい引き分けです。

そして他会場の結果により鹿島の3位が消滅しました。

5位に転落し残り2試合で4位から7位の間で順位が確定することになりました。

まずは試合を振り返っていきます。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK1 クォン スンテ
DF32 常本佳吾
DF33 関川郁万
DF28 町田浩樹
DF2 安西幸輝
MF21 ディエゴ ピトゥカ
MF20 三竿健斗
MF7 ファン アラーノ
MF11 和泉竜司
FW8 土居聖真
FW9 エヴェラウド

ここずっとスタメンであった上田綺世が日本代表帰りであったため外れました。

そしてエヴェラウドが8月21日の第25節ヴィッセル神戸戦以来のスタメンでした。

立ち上がりから主導権を握った鹿島が攻撃を仕掛けます。

9分に右サイドのスローインから和泉がマイナスのクロスを供給します。

これをエヴェラウドが右足のシュートもDFのブロックされてしまいました。

前半の決定機と言えるのはこれくらいでボールこそ保持しますが危険なプレーはあまりできませんでした。

後半もペースは上がらずいい形の攻撃ができません。

そこで相馬監督は早めの交代に出ます。

54分に和泉、土居から永戸勝也、荒木遼太郎に交代です。

最近は荒木が途中出場してからようやく攻撃が活性化する試合が多いです。

64分にピトゥカのシュートコーナーからアラーノのクロスにエヴェラウドがヘディングシュートをします。

しかし力なくGK高木駿に防がれます。

そして66分にエヴェラウドから上田綺世を投入します。

エヴェラウドのポストプレーは効いており2トップを試して欲しかったです。

72分には町田が脳震盪の疑いで犬飼智也と交代します。

その後から鹿島の猛攻が始まります。

77分に荒木が左サイドからドリブルで切り込んで素晴らしいシュートを打ちますがGKのファインセーブに遭ってしまいます。

枠を捉えており完全な1点ものでした。

82分には左サイドで安西が仕掛けてからのクロスに上田がニアで頭で合わせますが枠の左に外れてしまいます。

89分には安西の横パスにピトゥカがゴール中央で強烈なミドルシュートを打ちますがボール一つ分枠の外でした。

92分に最後の交代でアラーノから遠藤康です。

すると94分に永戸のクロスがその遠藤に渡ります。

ゴール正面からのシュートもGK正面で弾かれてしまいました。

シュートは20本も放つも1点が遠かったです。

今季課題であった5バック気味に引いて守る相手を最後まで崩すことができませんでした。

しかし大分も引き分けではJ2降格が決定することがわかっていたはずなのにどうして前に出てこなかったのでしょうか。

それが最後まで疑問でした。

今季は大分相手に2試合ともスコアレスドローです。

J2降格のクラブに1点も取れないのはかなりの重症です。

この試合で三竿がイエローカードを貰いました。

累積4枚目になり次節のサガン鳥栖戦は出場停止となります。

三竿はここずっと出ずっぱりでありボランチ枠で代わりに誰を起用するのか注目です。

この試合で3位以内が消滅し来季のACL出場権が通常であれば無くなりました。

しかし川崎フロンターレが天皇杯で準決勝まで進んでいます。

このまま勝ち進み天皇杯で優勝するとリーグ戦での1位と重複するためリーグ4位のクラブにACLの出場権が舞い込んできます。

鹿島にとって完全な他力であり屈辱的な展開となりました。

ただどうにか可能性を残しています。

その僅かな可能性を手繰り寄せるためにも2連勝して吉報を待つしかありません。

自分たちのできることをして運命を受け入れましょう。

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