天皇杯準々決勝川崎フロンターレ戦を振り返って【3年連続無冠決定】

鹿島アントラーズ

10月27日は天皇杯準々決勝川崎フロンターレ戦が等々力陸上競技場で行われました。

結果は1−3で敗戦です。

これにより天皇杯制覇は叶いませんでした。

苦手な川崎に苦手な等々力で手も足も出なかったと言っていい内容でした。

想像以上に川崎との差はできてしまったと思います。

来季相当な覚悟を持って改革をしなければ追い付くどころか差を広げられる一方です。

まずは試合を振り返っていきます。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF32 常本佳吾
DF33 関川郁万
DF28 町田浩樹
DF2 安西幸輝
MF20 三竿健斗
MF21 ディエゴ ピトゥカ
MF7 ファン アラーノ
MF17 アルトゥール カイキ
FW8 土居聖真
FW18 上田綺世

直近のリーグ戦のFC東京戦と同じ11人を選んできました。

荒木がなぜスタメンから外れているのかわかりませんが相馬監督はスーパーサブとして取っておきたかったのでしょう。

川崎も怪我人が戻ってきており現状のベスト布陣であったように思います。

そのため序盤から川崎が得意のパスワークでゲームを構成してきます。

おそらく鹿島は引いて守る戦法を取ったわけではないと思いますが結果として守備に回ることになりました。

どうにか守備陣が体を張り最後のところだけはやらせずに時間は過ぎていきます。

31分には脇坂泰斗が右に叩いたところから山根視来がゴール前にいいクロスを上げます。

これをどうにか常本が体で弾き出しCKにしました。

急死に一生を得たと思いましたがあっさりとこのCKで失点を許します。

32分に脇坂のインスイングのボールがマルシーニョと競った町田の頭に当たりオウンゴールとなってしまいます。

これでさらにペースは川崎になってしまいました。

前半アディショナルタイムには右から脇坂のFKにレアンドロ ダミアンが頭で合わせるもわずか左に外れます。

沖は飛び出していたためせめて先にボールに触りたい場面です。

前半は鹿島のチャンスらしいシーンがなく終了しました。

後半はどのように対策を仕掛けてくるかと思っていたところ立ち上がりに不運な失点が生まれてしまいます。

48分に左サイドから脇坂が右足で強烈なシュートを打ちます。

これをゴール前にいた旗手怜央が頭で合わせたのか当たったのかわかりませんがコースが変わり決まってしまいます。

この失点で完全に選手の心は折れました。

3分後の51分にはゴール中央から脇坂に左足で見事なミドルシュートを決められ3−0となります。

54分にアラーノ、カイキから荒木遼太郎、和泉竜司を投入します。

せめて1点差の状況で出したかったです。

その後は川崎が前に出て来なくなったためボールを保持できる時間は増えましたが決定機は作らせてもらえません。

77分に土居、上田から遠藤康、エヴェラウドに交代です。

それでも攻撃の形は作れず90分に安西の左サイドからのクロスのクリアを荒木が頭で決めるのが精一杯でした。

試合後の挨拶では泣いていたり悔しさを露わにする選手も見られました。

もうそんな悲しい姿は見たくないです。

天皇杯は準々決勝で敗退です。

あまりに早い終戦でした。

これで2018年のACL獲得を最後に3年連続の無冠となりました。

今年はクラブ創立30周年のメモリアルイヤーであり選手を含め関係者もサポーターもタイトル獲得への意気込みは高かったはずです。

それが全てのコンペティションで優勝争いすらできませんでした。

本当に不甲斐ないの一言です。

リーグ戦の3位も怪しくなっていますが今季は残すところ5試合となりました。

これで全て終わりです。

おそらく来季はかなりの選手の入れ替えが想定されます。

選手には悔いが残らないよう最後の試合まで持てる力を出してもらいたいです。

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