クォン・スンテと共に天皇杯制覇へ

鹿島アントラーズ

9月11日はクォン・スンテの誕生日です。

1984年生まれなので今年で38歳になります。

サッカーは他スポーツに比べ引退する年齢が早いです。

平均引退年齢は26歳と言われています。

その中でスンテはここまでトップパフォーマンスをキープし正GKとして君臨し続けています。

日々相当な努力をされていることでしょう。

本当に頭が下がる思いです。

スンテは一時期レギュラーポジションを沖悠哉に奪われたことがありました。

10個以上年下の選手にレギュラー争いで敗れたわけですからかなりの悔しさがあったはずです。

しかしそれを顔には出さず試合後には出場した沖に対し惜しげもなくアドバイスを送っていました。

身長は184㎝とGKとしては小柄な部類ですが絶対的な高さを誇ります。

今季もリーグ戦で空中戦勝率100%となっておりリーグ全体でトップの成績です。

GKとしての技術だけでなく人間としての器も若きGKたちに継承してほしいです。

素晴らしい人間性できっとそれがプレーに活かされているのだと思います。

そしてそれが長く現役を続けられる秘訣なのかもしれません。

今季は鹿島でリーグ戦100試合出場を達成しました。

外国籍選手には難しい記録であり過去には鹿島で6人しか達成しておらずスンテで7人目となっています。

以下がこれまで鹿島所属時の成績で100試合以上出場した選手です。(9月11日現在)

ビスマルク(1997年〜2001年)
137試合33得点

レオ・シルバ(2017年〜2021年)
135試合8得点

マルキーニョス(2007年〜2010年)
119試合59得点

クォン・スンテ(2017年〜2022年)
108試合

ジョルジーニョ(1995年〜1998年)
103試合17得点

フェルナンド(2003年〜2006年)
102試合19得点

マジーニョ(1995年〜1999年)
100試合52得点

偉大なOBが並ぶ中で出場数が鹿島外国籍選手で4位にランクインしています。

ついにジュルジーニョをも抜きました。

また所属年数は6年目であり単独トップです。

スンテはここまで全北現代モータースでKリーグ3回 (2009年、 2014年、 2015年)、ACL2回(2006年、 2016年)の5つのタイトルを獲得しています。

また鹿島での2018年にACLを獲得し合計6冠です。

個人ではACLを3度も優勝するという偉業も達成しています。

今季の鹿島はリーグ優勝の可能性が限りなく低くなってしまいました。

そのため来季を見据えリーグ戦のメンバーを変更しています。

GKもスンテから若き沖悠哉にポジションを譲る形となりました。

チームとしてもスンテからの世代交代を意識せざるを得ません。

しかし現実的なタイトル獲得の可能性がある天皇杯はスンテに任されています。

実力ではまだスンテの方が上であることがクラブ側から評価されている証拠です。

ただ契約にはチーム編成や外国人枠、年俸など様々な問題が絡みます。

そのためもしかするとスンテが今季でチームを去ることも心しておかなければならない時期となりました。

まだスンテが加入してから国内タイトルは獲得できていません。

自身7個目となるタイトルをぜひ天皇杯で獲得してほしいです。

そしてスンテがトロフィーを掲げる姿を見たいですね。

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