2022年岩政監督の考える選手序列【鹿島アントラーズGK、DF編】

鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズの2022年も残すところリーグ戦の残り2試合となりました。

2年連続でシーズン途中に監督交代がある激動の2022年となっています。

クラブワーストを更新する6季連続国内タイトルなしとなっており、来季こそ何かしらのタイトルを獲らなければなりません。

岩政大樹監督の続投も報道されており早くも来季へ向けて動き出したいところです。

岩政監督は8月14日の第25節アビスパ福岡戦から指揮を執り始め、ここまでリーグ戦8試合、天皇杯2試合と公式戦10試合を戦っています。

レネ・ヴァイラー前監督とは違う起用法になっているので現在の岩政監督の序列を考えてみようと思います。

ポジション別にいきます。

今回は守備の選手です。(カッコ内は岩政監督就任以降の成績)

GK
◎ クォンスンテ リーグ戦3試合(270分出場)、天皇杯2試合(180分出場)
○ 早川友基 リーグ戦3試合(270分出場)
△ 沖悠哉 リーグ戦2試合(180分出場)
  山田大樹

まずスンテが1番手であることは間違いなさそうです。

タイトルを獲りにいった天皇杯では起用されるなど監督の信頼は高いです。

ただスンテは今季での退団が噂されています。

負けた天皇杯準決勝ヴァンフォーレ甲府戦後の涙やコメントからも窺えます。

そのためGKの世代交代に着手しています。

まず沖は2020年のザーゴ監督からも評価が高くレギュラーに抜擢される時期もありました。

岩政監督も当初は起用するもすぐに早川に切り替えます。

早川はまだチームを勝利に導く活躍はできていませんが、ビッグセーブが多く今後が楽しみな選手です。

山田も含め来季は誰が守護神になるか横一線です。

右SB
◎ 常本佳吾 リーグ戦2試合(151分出場)
○ 広瀬陸斗 リーグ戦7試合(547分出場)、天皇杯2試合(176分出場)

岩政監督も常本の評価は高そうです。

監督就任直後に左膝内側側副靱帯損傷で約2ヵ月の離脱となります。

しかし予定より早く復帰するとすぐに第32節ジュビロ磐田戦でスタメン起用します。

まだ大卒2年目なので海外移籍がなければ長く鹿島のレギュラーに君臨してくれるでしょう。

ただ広瀬も評価は高く左サイドバックの1番手となっています。

実力的には甲乙をつけがたく贅沢な悩みです。

CB
◎ 関川郁万 リーグ戦8試合(675分出場)、天皇杯2試合(180分出場)
◎ 三竿健斗 リーグ戦7試合(630分出場)、天皇杯2試合(180分出場)
△ キムミンテ リーグ戦3試合(225分出場)、天皇杯1試合(4分出場)
  ブエノ リーグ戦3試合(59分出場)、天皇杯1試合(4分出場)
  林尚輝 リーグ戦1試合(9分出場)

関川、三竿の2人は絶対的な信頼が寄せられています。

関川はジュビロ戦の前半45分に出場しなかったのみで、三竿は出場停止の1試合を除く全試合にフル出場中です。

ただ三竿はボランチ出場もありどこのポジションで起用すべきか決めかねている印象です。

本来はボランチの選手であり中盤で起用したいと思います。

そうなるとCBに誰を起用すべきかです。

ミンテの出場が多いですがレギュラーかと言われると疑問が残ります。

またブエノも期待に応えているとは言い難いです。

早く林には怪我から復帰してもらい3番手争いに名乗りを上げてほしいです。

左SB
○ 安西幸輝 リーグ戦8試合(660分出場)、天皇杯2試合(180分出場)
△ 小田逸稀 リーグ戦2試合(71分出場)
  溝口修平

上述したように広瀬が左サイドバックにコンバートされています。

常本の負傷離脱のため、安西の出場時間は多いですが以前よりも評価は低くなっています。

持ち味の縦への突破も影を潜め試練の時期です。

かつての輝きを取り戻せばレギュラー奪還も可能でしょう。

また小田、溝口にはなかなか出番が回ってきません。

どちらかは来季は完全移籍またはレンタル移籍になる可能性も高そうです。

このように全体的に守備陣の選手層は厚くありません。

簡単に失点する試合が多く勝ち点を取りこぼす原因になっています。

リーグ戦でもワースト5の失点数でありここを改善しないことにはタイトル獲得は見えてきません。

今オフは岩政監督の要望する選手を全力で獲得してほしいですね。

次回はMF、FW編を行いたいと思います。

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