2022年岩政監督の考える選手序列【鹿島アントラーズMF、FW編】

鹿島アントラーズ

前回はGK、DFの選手序列を行いました。

今回は中盤より前の選手の考察です。

守備陣に比べて攻撃陣は途中交代も多いため出場機会は多くなります。

そのためスタメン以外のベンチメンバーの充実も重要です。

リーグ戦では優勝が遠のき出してから、天皇杯に力を入れていました。

そのため天皇杯の出場メンバーが岩政監督の評価が高いと言えます。

早速見ていきましょう。(カッコ内は岩政監督就任以降の成績)

CH
◎ ディエゴピトゥカ リーグ戦7試合(585分出場)1得点、天皇杯2試合(180分出場)
◎ 樋口雄太 リーグ戦8試合(582分出場)1得点、天皇杯2試合(180分出場)
△ 名古新太郎 リーグ戦3試合(155分出場)、天皇杯1試合(45分出場)
△ 舩橋佑 リーグ戦5試合(163分出場)
△ 中村亮太朗 リーグ戦4試合(108分出場)
  小川優介

ボランチはピトゥカ、樋口の信頼は揺るぎないです。

岩政監督は選手選考だけでなくシステムも色々変えて試しています。

そのためCHの選手から3人起用することもあります。

その3人目に名乗りを上げてきたのが名古です。

ようやく怪我から復帰するとテクニックを存分に発揮し出場機会を得ます。

まだフル出場はできませんが徐々にプレータイムを伸ばし、来季は重要な戦力になるかもしれません。

舩橋も将来性はありますが名古の復帰でやや序列が下がっています。

中村、小川には試練が続きます。

SH
◎ アルトゥールカイキ リーグ戦8試合(540分出場)3得点、天皇杯2試合(166分出場)
○ 仲間隼斗 リーグ戦7試合(378分出場)1得点、天皇杯2試合(112分出場)
○ 和泉竜司 リーグ戦6試合(320分出場)、天皇杯1試合(86分出場)
△ 土居聖真 リーグ戦4試合(182分出場)、天皇杯2試合(68分出場)
△ 松村優太 リーグ戦2試合(51分出場)、天皇杯1試合(14分出場)
  荒木遼太郎 リーグ戦4試合(147分出場)

2列目は左右を分けずにいきます。

ここからは2または3枠です。

今の鹿島では唯一と言っていい得点源がカイキです。

クロスに絶対の自信がありヘディングで競り勝ってきます。

岩政体制では最多タイの3得点を挙げており、そのカイキのみがレギュラー格でしょう。

仲間と和泉は併用というより交互に起用しています。

ともに運動量を全面に出すプレースタイルなのでほぼ同じような評価と思われます。

何か得点やアシストなど成績を残せるようにしたいです。

そして土居はトップ下で起用が多いですが目立った活躍ができていません。

左股関節内転筋損傷で今季は終了となっており来季が勝負の年です。

松村はレギュラーというわけではありませんが貴重なスーパーサブです。

スピードタイプは他にいないためコンディションが整えば重宝されるでしょう。

荒木は岩政監督になっても厳しいです。

2021年のような思い切りもなくなり消える時間帯が続きます。

土居と同様に来季が勝負の年となると思われます。

FW
◎ 鈴木優磨 リーグ戦8試合(654分出場)、天皇杯2試合(165分出場)1得点
△ エヴェラウド リーグ戦7試合(167分出場)3得点、天皇杯2試合(60分出場)
△ エレケ リーグ戦4試合(141分出場)1得点

鈴木の負担が大きすぎます。

疲労からプレーの精度を欠くようになり序盤戦の輝きが無くなりました。

また得点も取れておらず、チームの成績と比例しています。

鈴木をどう活かすかが鹿島復活の鍵になりそうです。

そして助っ人外国人2人は短い出場時間の中で結果を出しています。

エヴェラウドは途中からでも献身的にゴールを狙い3得点です。

またエレケも第32節ジュビロ磐田戦ではゴールにアシストと結果を残しました。

ただともにレギュラーにする決定打はなく迷いどころです。

どちらかは今季で退団になってしまうのではないかと思っています。

以上のように小川以外の全員にある程度チャンスを与え見極めている最中です。

シーズン当初よりボランチは過剰戦力です。

また2列目も人員は多くいます。

それに比べてFWは駒が足りていません。

このアンバランスさを来季はどうするのでしょうか。

また上田綺世がベルギーに旅立ってから深刻な得点力不足になりました。

鈴木をFWとして前線に張らせるのか、今のように自由にやらせ新たにFWを獲得するのか注目です。

このメンバーで戦えるのも残り2試合となりました。

退団する選手も少なくないかもしれません。

選手たちはこれからの自分のサッカー人生のためにも悔いなく最後までプレーしてほしいです。

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