鹿島アントラーズとクラブワールドカップ

鹿島アントラーズ

ついに11月17日FIFAから2020年のクラブワールドカップを2021年2月1日から2月11日で開催すると発表されました。

2ヵ月前の9月15日に日本サッカー協会の田嶋幸三がオンライン取材で非公式ではありますが年内にはやらないと話していたので日程が注目されていました。

日本サッカーにとってとんでもない日程になりました。

ここ最近天皇杯決勝チームのオフが短いと問題になりますがまたしても過密日程になる可能性があります。

鹿島アントラーズもここ数年ずっと過密日程には悩まされ続けていました。

来年はJ1チームが20クラブになるためそれだけでも試合数が増えます。

そのため開幕をJリーグ史上最も早い2月の第2週の12日か13日にすると明らかになったばかりです。

11月24日から日本のFC東京、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸のACLが始まります。

決勝まで行けば12月19日まで拘束されます。

その間にJリーグがあります。

さらにリーグ戦で2位以内に入れば天皇杯があり、FC東京は1月4日にルヴァン杯決勝が控えています。

いくらコロナのせいとは言えこれではチーム、選手がかわいそうです。

肉体的、精神的なダメージの蓄積が本当に心配されます。

おそらくACLの結果がわかる前に来年の日本サッカーの大枠は決めないと間に合わないと思います。

果たしてクラブワールドカップの出場を見越して日程を出すのか気になるところです。

また毎年行われている現行のクラブワールドカップは今年2020年で終了予定です。

2021年からはナショナルチームの国際大会であったコンフェデレーションズカップを廃止して4年ごと24チームが出場する新しいクラブワールドカップに移行することが決まっています。

今年で17回目ですが世界的に見るとほとんど注目されていない大会でした。

日本では2005年~2008年、2011年、2012年、2015年、2016年と8回行われましたので少しは馴染みがあるかと思います。

2005年はシドニーFCの三浦知良が日本人で初めて出場したり、2007年には浦和レッズが日本クラブ初出場で3位になったりとニュースになりました。

鹿島アントラーズはちょうど日本開催の2007年、2008年にリーグ優勝も浦和、ガンバがACLを優勝したため出場できずずっと悔しい思いをしてきました。

そんな鹿島がついに世界大会にデビューしたのは2016年と遅かったです。

2016年のJリーグを制覇し開催国枠で出場しました。

2016年
12月8日プレーオフ オークランド・シティ戦 ○2-1
12月11日準々決勝 マメロディ・サンダウンズ戦 ○2-0
12月14日準決勝 アトレティコ・ナショナル戦 ○3-0
12月18日決勝 レアル・マドリード戦 ●2-4(延長)

初戦こそやや苦戦しましたがその後アフリカ王者、南米王者を撃破しアジア勢初の決勝に進みます。
あの10日間は本当にワクワクしました。
決勝では一度は世界のレアル相手に柴崎岳の2ゴールで2-1とリードしました。
その後の猛攻に耐えられなかったことと主審の不可解なジャッジには悔いが残ります。
いつかレアルと再戦ができたら次は勝ちたいと目標ができました。

そしてその再戦は2年後にまたやってきます。

鹿島アントラーズが2018年にACLを制したためアジア枠での出場が叶いました。

2018年
12月15日準々決勝 グアダラハラ戦 ○3-2
12月19日準決勝 レアル・マドリード戦 ●1-3
12月22日3位決定戦 リーベル・プレート戦 ●0-4

この大会ではレアルと準決勝で当たりましたがスコア以上の完敗でした。
前回接戦だったためもしかすると勝つかもという希望を粉砕されました。
レアルに勝てば前鹿島のカイオがいるアル・アインとの決勝戦でしたので見てみたかったです。
そして3位決定戦も為す術がなく敗戦し4位となります。
この試合の76分に小笠原満男が途中出場しこれが引退試合となりました。
最後は勝利で送り出したかったですね。

鹿島にとってクラブワールドカップは2回出場し準優勝と4位でした。

優勝できなかったことは心残りですが鹿島サポーターにとっては世界制覇への夢を見られた大会でもありました。

これからは4年に1度ということで今まで以上に価値が高い大会になります。

ワールドカップまでとはいかなくとも世界的な知名度のある大会になればと思います。

いつかジーコが礎を築いた日本のチームが世界一になったというニュースを世界中に届けたいですね。

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