第1節ガンバ大阪戦を振り返って【6年ぶりの開幕戦勝利は圧勝】

鹿島アントラーズ

2月19日は第1節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われました。

開幕戦ということで注目度の高かった試合です。

結果は3−1で勝利です。

リーグ奪還に向けて6年ぶりの開幕戦勝利を飾りました。

まずは試合を振り返っていきたいと思います。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK1 クォンスンテ
DF32 常本佳吾
DF20 キムミンテ
DF5 関川郁万
DF2 安西幸輝
MF14 樋口雄太
MF21 ディエゴピトゥカ
MF8 土居聖真
MF10 荒木遼太郎
FW40 鈴木優磨
FW18 上田綺世

昨年の開幕戦からは土居と上田の2人しか同じスタメンがいません。

非常に様変わりした新生鹿島アントラーズです。

試合はガンバのキックオフで始まります。

開幕戦ということで固い試合になるかと思いました。

しかしガンバが一気に攻撃を仕掛け、鹿島は凌ぐ形でスタートします。

これを冷静に乗り切ると鹿島の攻撃になります。

3分に土居からの中央へのクロスに荒木のボレーを放ちます。

しかしGK石川慧に弾かれてしまいました。

8分にはガンバに最大の決定機が生まれます。

左サイドからのクロスにパトリックがフリーでヘディングシュートです。

一点ものでしたがスンテが最後まで見切ってゴールラインギリギリでかき出します。

この時点で決められていたら試合はどうなっていたかわかりません

そして鹿島が先手を取ります。

20分にピトゥカの絶妙なスルーパスに上田が迷わず右足を振り抜きます。

逆サイドに突き刺さるスーパーシュートが決まり先制に成功です。

これで試合を有利に進めるかと思いきやすぐに追いつかれます。

26分に宇佐美貴史のインスイングのCKを安西が頭でクリアします。

これを小野瀬康介がダイレクトボレーで蹴り込みます。

ここしかないというこれまたスーパーゴールでした。

打った小野瀬を褒めるしかありません。

しかし直後に鹿島は突き放します。

30分に相手陣内でのDFのパス回しを土居がカットします。

こぼれ球を鈴木が左足で流し込み勝ち越しに成功です。

37分にはピトゥカのクロスを上田が頭で落として土居がシュートもバーに当たります。

その直後に大荒れになります。

ボールの奪い合いで鈴木がパトリックに後ろからタックルします。

これにパトリックが肘打ちをしレッドカードです。

44分には左CKを鈴木が折り返し土居がヘディングもGKのセーブで得点はなりません。

前半も終了間際の45分にタッチライン際で関川が宇佐美のタックルに合い後ろから倒れます。

その時に頭を打っておりダメージを受けました。

ハーフタイムで関川から三竿健斗に交代です。

関川は脳震盪の疑いがあるようです。

大事に至らないことを願います。

後半もペースは鹿島です。

51分に中央寄りで受けた安西が中に入り込んでの右足シュートはGKに弾かれてしまいます。

54分には相手のバックパスを上田が奪いGKと1対1になりますがシュートは打てずクリアされます。

そしてそのCKから最後は上田がフリーでシュートもバーの上です。

64分には三竿が倒されてペナルティエリア右のいい位置でFKを得ます。

これを上田が直接狙いますが左ポストに当たりました。

初めて上田のFKを見ましたがシュート力があるため惜しかったです。

66分にはピトゥカ、荒木の縦パス2本でゴール前の上田に渡ります。

上田は冷静に振りの早いシュートで左に決め追加点を挙げます。

74分に鈴木のクロスを上田が頭でシュートもGKに防がれます。

ハットトリックかと思いましたが残念でした。

82分に土居、上田、鈴木に代えて仲間隼斗、エヴェラウド、染野唯月と3人を同時交代です。

90分には常本、荒木から広瀬陸斗、和泉竜司に交代です。

最後まで守ることなく攻め続けました。

その後追加点は挙げられませんでしたが3−1で勝利です。

上田、鈴木の両エースの揃い踏み弾で理想的な出だしとなりました。

シュート数は33本(枠内シュート19本)というなかなか見ないスタッツでした。

GK石川慧が当たっておりガンバでのリーグデビュー戦とは思えなかったです。

並のGKなら7、8点入っていてもおかしくなかったと思います。

2016年に同じガンバ相手に同じパナスタで勝利した以来6年ぶりの開幕戦白星発進です。

今季はこのように攻撃に特化した内容で突き進んでいくのでしょうか。

非常に魅力的なチームになっています。

鹿島はミッドウィークのルヴァン杯開幕戦が延期になりました。

対戦相手の大分トリニータでコロナの陽性反応が多数発生し活動停止となったためです。

次はいよいよ川崎との序盤戦最初の大一番です。

鹿島は中6日の万全な状態で臨めることになります。

このサッカーがどこまで王者に通用するか楽しみです。

川崎も撃破し連勝スタートを切りましょう。

【開幕戦でのスタメン2トップのゴール】

今回が5度目の達成です。

1995年3月18日 ●
鹿島アントラーズ 3-4 横浜マリノス
レオナルド(2ゴール)、長谷川祥之

1996年3月16日 ○
鹿島アントラーズ 4-1 清水エスパルス
マジーニョ(2ゴール)、長谷川祥之(2ゴール)

1999年3月6日 ○
鹿島アントラーズ 4-0 ジェフユナイテッド市原
長谷川祥之(2ゴール)、柳沢敦

2010年3月6日 ○
鹿島アントラーズ 2-0 浦和レッズ
興梠慎三、マルキーニョス

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