第33節FC東京戦を振り返って【3位へ望みをつなぐ】

鹿島アントラーズ

10月23日は第33節FC東京戦が味の素スタジアムで行われました。

結果は2−1での勝利です。

快勝とはいきませんでしたがまずは結果が出てよかったです。

鹿島はある程度引いてブロックを作り東京にボールを保持される時間は多かったですが粘り強く守りました。

このように前に出てきてくれる相手には相性がいいです。

3週間ぶりの試合でしたのでよく相手を研究していました。

まずは試合を振り返っていきます。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF32 常本佳吾
DF33 関川郁万
DF28 町田浩樹
DF2 安西幸輝
MF20 三竿健斗
MF21 ディエゴ ピトゥカ
MF7 ファン アラーノ
MF17 アルトゥール カイキ
FW8 土居聖真
FW18 上田綺世

シーズンも終盤になりレギュラーメンバーが固定されつつあります。

試合は開始から落ち着かない展開で始まります。

開始3分に永井謙佑に右サイドを崩されグラウンダーのクロスを上げられます。

高萩洋次郎がフリーで左足で合わせますが左に外れました。

その後5分には左CKをピトゥカがアウトスイングで入れます。

これを町田が左足でボレーシュートを打ちます。

ディエゴ オリヴェイラの手に当たったあと混戦になり、こぼれ球を拾った関川が足を蹴られます。

PK判定でもおかしくないプレーでしたがVARもなくそのまま試合続行になりました。

この試合ではPKになりそうな怪しい判定が何度かあり審判への不満が溜まりました。

18分には鹿島がピンチを切り抜けると自陣からパスが繋がります。

そしてピトゥカからのパスに上田がターンし左足でクロスを上げます。

それを土居が合わせますがGK児玉剛にセーブされてしまいます。

さらに37分に中央でアラーノが粘ってからの左足のスルーパスに上田が体を捻りながらシュートを打ちます。

DFに触られコースが変わり最後は土居が詰めますが枠に飛ばせません。

どうにか得点したい状況でゴールが生まれます。

前半アディショナルタイムに右FKをピトゥカがインスイングで絶妙なクロスをゴール前に送ります。

これをニアでカイキが頭で合わせて先制です。

前半の終わり際にいい形でゴールを挙げることができました。

後半開始から三竿に代えてレオ シルバを投入します。

三竿は前半開始29秒にアダイウトンの強烈なシュートを顔面ブロックしておりその影響での交代と考えられます。

大事に至らないことを祈ります。

後半も追加点を狙い攻勢に出ます。

49分に右サイドでボールを奪うとアラーノからのパスにレオ シルバが右足で狙います。

カーブがかかり過ぎてしまい枠には飛びませんがいい攻撃でした。

その後一進一退の展開の中で追加点を決めることができます。

65分に右サイドで土居がアラーノからのパスにうまくジョアン オマリを体でブロックし前に出ます。

そしてゴール前の上田にラストパスが通りシュートを打ちます。

これがうまくミートしなかったことによりDFに当たり、こぼれたところを再度左足で押し込みました。

シュート前に一旦間を置いたことで完全にタイミングをずらすことができました。

これで上田は自身初のリーグ戦3試合連続ゴールで今季13点目です。

その後少し構えてしまい東京の反撃に遭ってしまいます。

75分に長友佑都のクロスが右サイドに通ります。

これを中村拓海がマイナスに折り返すと渡邊凌磨がダイレクトボレーで1点を返されます。

完全に相手に崩されてしまいました。

直後の76分にカイキ、土居から和泉竜司、荒木遼太郎に交代です。

するとこの2人でチャンスを演出します。

80分に左サイドを和泉が突破し左足で折り返します。

中で荒木が合わせようとしますがあと一歩届きません。

さらに83分にはレオシルバのスルーパスに荒木が完全に抜け出します。

森重真人との駆け引きからフェイントで交わすと右足で狙いますが枠に飛びません。

84分にアラーノから染野唯月に交代します。

染野は6月23日第19節大分トリニータ戦以来14試合ぶりの出場になりました。

最後は選手一体となり2−1で逃げ切りに成功しています。

試合後のインタビューでは上田が日本代表への想いを質問されています。

「自分のクラブでの活躍なくして代表はないと思っている。まずはチームの状況を第一に考え、チームのために尽くせればいい。」と満点の回答をしてくれました。

本当に応援したくなる選手です。

視察に来ていた日本代表の森保一監督にはどう映ったのでしょうか。

鹿島はリーグ戦では第27節の横浜F・マリノス戦から勝ち負けを7試合繰り返しています。

今シーズンの特徴でもありますがせっかくいい内容の試合をしても長続きせずにあっさり負けたりします。

残りのリーグ戦は5試合になりました。

3位争いのために1試合も負けられません。

特に第35節の浦和レッズ戦は最後の大一番になります。

そのためにも次節サンフレッチェ広島には必ず勝って弾みをつけたいです。

そしてその前の10月27日には天皇杯準々決勝川崎フロンターレ戦が控えています。

中3日で厳しい戦いが想定されます。

クラブ創設30周年の年に残されたタイトルは天皇杯のみです。

何が何でも獲得したいです。

川崎には今季のリーグ戦で2試合ともアディショナルタイムの失点で敗れています。

3度目の正直で鹿島のタイトルに賭ける意地を見たいです。

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