鹿島アントラーズと世界の強豪クラブとの対戦【マンチェスター・Uに金星あり】

鹿島アントラーズ

5月6日にフランス1部のパリ・サンジェルマンが7月に日本ツアーを行いJクラブと親善試合の予定があることが報じられました。

日程は7月18日から7月29日の間で対戦クラブは川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪が候補で最終調整が行われているとのことです。

パリ・サンジェルマンと言えば世界有数のビッグクラブであり今季も通算10度目のリーグ優勝をしています。

メッシやネイマール、エムバペと所属しており名実ともに世界最強クラブの1つです。

現在レオナルドがパリ・サンジェルマンのスポーツディレクターを務めているため鹿島アントラーズとの対戦を組んでほしかったです。

ここ2年ほどはコロナ禍であり世界のビッグクラブが来日することはありませんでした。

しかし以前は毎年のようにどこかのクラブが日本で親善試合を行っていました。

鹿島アントラーズも過去には試合がありました。

以下が世界的クラブとの対戦成績です。

1995年3月1日
プレシーズンマッチ パリ・サンジェルマン(東京ドーム) ●2−3
今では考えられませんが東京ドームでサッカーの試合が開催されました。
1993年から1996年まで14試合ほどプレシーズンマッチで使用されています。
試合は前半3分に長谷川祥之のゴールで先制します。
その後逆転されますが27分に阿部敏之のゴールで追い付きます。
しかし32分に勝ち越されてしまい1点差で折り返します。
後半はスコアが動かず惜しくも敗戦となりました。

2004年8月1日
FCBARCELONA ON TOUR JAPAN 2004 バルセロナ(国立霞ヶ丘競技場) ●0−5
2004年8月4日
VALENCIA C.F. JAPAN TOUR 2004 バレンシア(国立霞ヶ丘競技場) ●0−1
この年のラ・リーガの2位バルセロナ、優勝のバレンシアが来日します。
まずはバルセロナです。
ロナウジーニョやラーション、デコとスーパースター揃いです。
世界のスーパープレーに圧倒され前半だけで3点を奪われ一方的な内容でした。
後半もほぼロナウジーニョ1人にやられます。
この試合は3アシストと圧巻のプレーでした。
そして88分にはまだリーガデビューをする前の17歳のメッシが決めています。
バレンシアは最後の試合とのことで疲れがあったのか自慢のパスワークが影を潜めます。
後半もエンジンがかからずスコアレスドローも見えてきました。
しかし89分にアングーロがこぼれ球を押し込んで決勝点を挙げます。
バレンシアの底力を見せつけられました。

2005年7月28日
GTF CUP 2005 マンチェスター・ユナイテッド(国立霞ヶ丘競技場) ○2−1
プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドとの対戦です。
マンチェスターは余裕があったのか若手中心で臨みます。
その中には20歳のクリスティアーノ・ロナウドもいました。
そして試合は開始早々に動きます。
5分に青木剛のループパスに抜け出した本山雅志が左足で強烈なボレーを叩き込み先制します。
その直後の7分にロナウドのクロスにライアン・ギグスが左足で合わせすぐに同点になります。
それでも24分にまたしても本山が左足で難しい角度から決めて突き放します。
これ以降は両チームともに決定機はありますが決めきれません。
鹿島は大金星を挙げました。
MVPは2ゴールの本山でした。

2017年7月22日
明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017 セビージャ(カシマサッカースタジアム) ○2−0
この年からJリーグが1ステージ制になり夏に中断期間ができたため開催されました。
当時のセビージャはラ・リーガで4位、チャンピオンズリーグベスト16とかなりの強豪でした。
試合もセビージャがボールポゼッションをし鹿島は耐える時間が続きます。
しかし62分に安部裕葵、鈴木優磨が途中交代すると流れが変わります。
72分に安部が得意のドリブルで2人をかわしラストパスを出すと鈴木が左足でネットを揺らします。
さらに91分には遠藤康のCKに鈴木が頭で合わせ2得点目です。
MVPは強烈なインパクトを残した安部でした。

相手からすれば親善試合であり本気ではプレーしていないと思います。

しかしJクラブはなかなか世界のクラブと対戦する機会はなくプレーを肌で感じるとともに記憶にも残ります。

そして若手は世界に羽ばたくチャンスになるかもしれません。

ぜひコロナが落ち着いたら来年以降また鹿島アントラーズも世界的クラブと対戦してもらいたいです。

鹿島アントラーズとクラブワールドカップ
ついに11月17日FIFAから2020年のクラブワールドカップを2021年2月1日から2月11日で開催すると発表されました。2ヵ月前の9月15日に日本サッカー協会の田嶋幸三がオンライン取材で非公式ではありますが年内にはやらないと話していたので日程が注目されていました。日本サッカーにとってとんでもない日程になりました。

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