2023年のJリーグは守備力の高いクラブが優勝する【鹿島は鉄壁の守備を形成へ】

鹿島アントラーズ

いよいよ2023年も幕を開けました。

今季は2月11日に横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府の富士フイルム スーパーカップが最初の公式戦です。

その翌週にはリーグ戦が開幕し、鹿島アントラーズの1年が始まります。

今年はどんな年になるのでしょうか。

約1ヵ月後に始まると思うとここから本当に楽しみです。

まずは宮崎キャンプで戦える体作りと戦術の落とし込みをみっちりしてもらいたいと思います。

そして年末にはリーグ優勝を達成し喜び合いたいですね。

2020年、2021年とJリーグは川崎フロンターレが圧倒的な力を見せつけ独走しました。

しかしその川崎も昨季は主力の海外移籍や怪我人が続出し思ったように勝ち点が伸ばせませんでした。

その中で横浜F・マリノスが川崎をかわし3年ぶりのリーグ優勝をしました。

そのマリノスは勝ち点68で優勝しています。

1試合平均勝ち点は2と脅威的な強さがあったわけではありません。

今季もこの辺りが優勝ラインになってくることが想定され、十分射程圏内です。

ただそうなると終盤まで数クラブが争う混戦になります。

鹿島は伝統的に混戦になるほど強さを発揮するクラブです。

過去1シーズン制でのリーグ戦では4度優勝していますが全て最終節までもつれ込んだ中での優勝でした。

混戦は鹿島にとっては有利に働く状況です。

しっかり優勝争いのグループに入っていい位置をキープしていきたいですね。

そして近年のJリーグで重要なことは失点を減らすことです。

Jリーグでは攻撃力のあるクラブよりも守備力のあるクラブが優勝しています。

まずは過去11年間のリーグ優勝クラブの失点数を見てみましょう。

2012年
サンフレッチェ広島 34試合34失点

2013年
サンフレッチェ広島 34試合29失点

2014年
ガンバ大阪 34試合31失点

2015年
サンフレッチェ広島 34試合30失点

2016年(最多勝ち点クラブ)
浦和レッズ 34試合28失点

2017年
川崎フロンターレ 34試合32失点

2018年
川崎フロンターレ 34試合27失点

2019年
横浜F・マリノス 34試合38失点

2020年
川崎フロンターレ 34試合31失点

2021年
川崎フロンターレ 38試合28失点

2022年
横浜F・マリノス 34試合35失点

ほぼその年の最少失点クラブがリーグ優勝を達成していました。

1試合平均失点が1を切ることが目安になってきます。

過去11年間で平均1失点を超えたのは2度しかありません。

しかもその2度はともにマリノスでした。

マリノスは攻撃陣の戦力が厚いため多少失点してもどうにかなってしまいました。

しかし他クラブではそのような優勝はなく、まずは守備をベースに勝ち点を重ねていくことになります。

Jリーグでも得点を量産できるストライカーが減っていることも影響しているのかもしれません。

そしてマリノスは岩田智輝がセルティックFC、川崎は谷口彰悟がアル・ラーヤンSCと守備の要が海外移籍を発表しています。

これはかなりの痛手です。

昌子源と植田直通を復帰させた鹿島とは対照的なオフとなっています。

鹿島はウィークポイントであったCBを補強し守備力の大幅なアップをしています。

1シーズン制では2008年、2009年、2019年の30失点がクラブ最少失点です。

この失点数を更新できるメンバーが揃いました。

上位クラブ間の差は縮まっておりどこが優勝してもおかしくありません。

プレーの1つ1つのほんの少しの差が結果に大きな差をもたらしてきます。

試合中はどんな展開であっても気を抜かず、最後の1分、1秒までプレーしてもらいたいです。

鹿島にとって鉄壁の守備力でリーグ優勝を達成したと振り返ることができるシーズンにしたいですね。

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