リーグ戦の1/3を終えて【序盤好調なチーム】

Jリーグ

今年のJリーグもコロナにより試合が延期になったり、無観客試合になったりとかなり振り回されています。

その中で各クラブ大幅な遅れもなくどうにか開催できていると言えます。

昨年からコロナにより消化されている試合数にバラつきが出ていることはある程度目を瞑りましょう。

これまで一番試合数が少ないのがガンバ大阪で8試合です。(5月7日現在)

逆に多いのは川崎フロンターレと名古屋グランパスの14試合となっています。

そして上記3クラブ以外は11〜13試合を消化しています。

今年はJ1が20チームありますので第38節まで試合があります。

そのため早くも約1/3が終わっている状況です。

ここで順位表を見てみるとおおよそ予想通りになりつつあるように感じます。

もちろん私は鹿島アントラーズのサポーターですので現在の10位に納得はしていません。

まずは今回はいい意味で予想を裏切りスタートダッシュに成功したと言えるクラブを振り返ってみようと思います。

最初に目に付くのは3位のサガン鳥栖です。

8勝2分3敗の勝ち点26で川崎、名古屋にしがみついています。

鳥栖は近年J2降格争いに巻き込まれながらもギリギリで残っていました。

2018年14位、2019年15位、2020年13位とここ3年の成績からは信じられない快進撃です。

この快進撃を支えているのは守備陣の踏ん張りにあります。

13試合で5失点しかしておらず凄いの一言です。

金明輝監督の3年目でありやりたいサッカーができつつある印象です。

開幕から6試合連続無失点でスタートできたことが大きいでしょう。

1996年に横浜フリューゲルスが達成した記録に25年ぶりに並びました。

また松岡大起や本田風智の19歳パリオリンピック世代コンビがすでにレギュラー格になっています。

さらに若い17歳の中野伸哉や16歳の福井太智も出番を得ておりユースからの底上げができています。

最後まで今の順位でいけるかはわかりませんがJ1に定着できれば数年後おもしろいサッカーをしてくるかもしれません。

そのためにも今年はどの順位で終われるか注目です。

次は7位のアビスパ福岡です。

5勝4分4敗の勝ち点19で上位陣につけています。

昨年のトップスコアラーの遠野大弥が川崎にレンタルバックした中でよく戦っています。

福岡は昨年J2を2位で乗り切り今年J1に昇格したクラブです。

これまで通算9年J1にいましたが毎年下位争いで全て2桁順位でした。

しかも最下位3回、ブービーが3回です。

そのため今年は降格の4チームに入る予想が多く見受けられました。

それが手堅く勝ち点を拾っています。

川崎、名古屋には敗戦していますが勝利は全て中位のクラブからとしぶとさがあります。

12位徳島、10位鹿島、11位FC東京、8位広島、9位浦和からの5勝です。

まさに長谷部茂利監督の粘り強さが出ている勝利です。

昨年のJ2でも1−0の勝利が15試合と接戦をものにしてきました。

2ターン目になった時にこれらのクラブにリベンジをされると一気に順位を落とす可能性はあります。

今年はJ1残留が現実的な目標になってくるかと思いますのでどこまでこの順位をキープできるかですね。

最後に触れておかなければいけないクラブは川崎フロンターレです。

2020年のJ1チャンピオンですが昨年以上のハイペースで勝ち点を積み上げています。

昨年は26勝5分3敗の勝ち点83という新記録を樹立しました。

1試合平均の勝ち点は2.44と驚異的です。

また総得点は88であり1試合平均得点は2.59とこちらも文句のつけようがありません。

流石に今年はこれほどの好記録は出せないと思っていました。

それが12勝2分の開幕14試合負けなしと絶好調です。

すでに勝ち点38も稼いでおり1試合平均の勝ち点は2.71と歴代最高の去年を上回っています。

攻撃も37得点で1試合平均得点は2.64とさらにパワーアップしています。

昨年から中村憲剛の引退、守田英正の海外移籍、さらに今年は大島僚太、小林悠が怪我であってのこの成績です。

ゴールデンウィークに行われた2位名古屋との頂上決戦であっさり2連勝しすでに勝ち点差は9も離れています。

私も見ていましたが結果以上の圧勝で今の時点では付け入る隙はありません。

唯一可能性があるのがACLが始まった時にどうなるかです。

今のところACLのグループステージは6月21日から7月7日に行われることになっています。

もしここを突破すれば決勝トーナメントがあり9月からはルヴァンカップのノックアウトステージも組み込まれてきます。

秋からの過密スケジュールでいくら川崎と言えども調子は落ちるでしょう。

その時までに追いつけないほどの勝ち点差をつけられないようJ全体で川崎対策をしっかりしていきたいですね。

まずは今回スタートダッシュに成功した3クラブを取り上げました。

次回はスタートダッシュに失敗したクラブの紹介をしたいと思います。

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