第29節ガンバ大阪戦を振り返って【アラーノ祭り】

鹿島アントラーズ

9月18日は第29節ガンバ大阪戦がカシマサッカースタジアムで行われました。

不調同士の対戦でしたが結果は3−1での勝利です。

ここ3試合公式戦で得点が取れず全くいいところもありませんでしたが、この試合では全てを吹き飛ばすような素晴らしい試合運びでした。

やはりサポーターの有無は選手に大きな影響を与えそうです。

まずは試合を振り返っていきます。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF22 広瀬陸斗
DF33 関川郁万
DF28 町田浩樹
DF2 安西幸輝
MF20 三竿健斗
MF21 ディエゴ ピトゥカ
MF7 ファン アラーノ
MF11 和泉竜司
FW13 荒木遼太郎
FW18 上田綺世

広瀬、関川、アラーノと試合から遠ざかっていた選手を起用してきました。

そしてその選手たちが躍動します。

ガンバに全くと言っていいほど起点を作らせず鹿島ペースで試合は進みます。

ただ主導権は握っていましたが鹿島もいい形でシュートまで持ち込めず時間が過ぎていきます。

しかし前半も終盤に近づくにつれチャンスを演出しました。

36分には自陣からピトゥカのロングパスに上田がポストプレーでうまく落とします。

これに和泉がボレーで狙いますが枠の右に逸れました。

シンプルな攻撃ですが惜しいシーンをようやく作り出します。

42分は左サイドで安西からのパスに上田がうまく前を向きます。

そして振り抜きざまの右足のシュートはDFに当たり惜しいコースに飛びました。

最後の44分には左サイドで和泉がドリブルしゴール前で荒木にボールが渡ります。

これを少し迷ってしまい左足のシュートは枠にいきません。

立て続けにチャンスがありどれかを決めていれば試合が楽になる前半でした。

前半はアラーノが相変わらずの運動量で攻撃を活性化させました。

特に背後へのランニングは絶妙でかなりガンバのDFラインを混乱させていたと思います。

久々でもあれほど動けるアラーノは流石です。

後半も開始から攻め立てます。

後半開始早々47分にアラーノのグラウンダーのクロスが和泉に渡ります。

少しトラップが大きくなったためGK東口順昭にブロックされましたが決めたいシュートでした。

そしてようやく均衡を破るゴールが生まれます。

52分にピトゥカがドリブルで自陣からゴール前まで運び左の荒木にパスを出します。

これを荒木が左足でシュートもGK東口は弾くのが精いっぱいでボールがこぼれます。

最後は上田が右足でネットを揺らしてくれました。

また54分にもロングボールが上田に渡りフェイントから左足のシュートも枠の右です。

ただ連続していいチャンスを迎えました。

そしてすぐに追加点が生まれます。

60分に右から広瀬の完璧なクロスにアラーノがヘディングシュートで叩き込みました。

広瀬のキックの精度は抜群ですね。

63分には細かいパス回しからアラーノのアウトサイドクロスに荒木がヘディングで狙いますが右ポストに当たります。

いい流れの中で67分に和泉、荒木に代えて松村優太、土居聖真を投入します。

するとその土居が見せてくれました。

73分に自陣からのカウンターで土居がドリブルで持ち込みます。

右にも左にも出せる状況で豪快に左足でネットを揺らしました。

これまでならパスを出しそうなシーンでしたがシュートの選択をしよかったです。

ベンチに降格し危機感が出たのがチャレンジ精神に繋がったように思います。

このまま終われればよかったのですが77分に関川がボールの処理を誤りチアゴアウベスに入れ替えられ突破を許します。

どうにかカバーに行きますが足を削ってしまいPKを取られてしまいます。

80分にこのPKをチアゴアウベスに左に決められ1点を返されます。

直後の80分にアラーノ、上田に代えてアルトゥール カイキ、エヴェラウドを投入します。

82分に松村が右サイドから強引に右足でシュートをします。

これを東口が弾きエヴェラウドが狙いますがDFにブロックされ決められません。

エヴェラウドは驚くほどの大不振です。

そして91分に安西から永戸勝也に最後の交代をします。

終盤はガンバにペースを持っていかれましたが失点は許しませんでした。

最後まで粘り強く戦い久々に内容の伴った勝利だったと思います。

この試合ではLIXIL賞をアラーノが受賞しましたが文句なしの出来でした。

昨年以上に存在感が増しており頼もしい限りです。

そしてリーグ戦で連敗しなかったことは大きいです。

ただこれからも勝ち続けなければなりません。

今節は3位を争っているクラブはサガン鳥栖が引き分け以外は全て勝利をしてきました。

そのため順位は7位から変わりません。

しかし3位までは勝ち点差3です。

得失点差でリードできているため勝ち点が並べば上回ることができそうです。

おそらくこの団子状態は最後まで続くと思われます。

残り9試合どの試合も重要です。

その中で次節が首位川崎フロンターレとの大一番です。

ここ数年ずっと川崎には悔しい思いをしてきました。

そろそろ川崎にも一矢報いたいです。

次もホームの試合です。

サポーターの力が偉大であることは証明されました。

また次も勝利で歓喜に酔いしれたいですね。

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