荒れる、Jリーグホームタウン制撤廃問題

Jリーグ

10月17日にJリーグが来季から事実上のホームタウン制度撤廃を検討していると報じれれました。

早ければ来月にも理事会で決定するとのことで突如湧いてきました。

まずは内容を大まかに説明します。

一つ目はJリーグは地域密着のホームタウン制を導入してきました。

これを撤廃し各クラブは日本全国どこでも活動することができるようにするようです。

例えば主催試合です。

これまではホームゲームはホームスタジアムで開催することが通常でしたが観客が見込める国立競技場など首都圏での試合も可能になります。

また全国に下部組織を作り有望な選手を獲得することができるようになります。

例えば鹿島アントラーズのサポーターも茨城県以外にもいるはずです。

遠く離れた北海道や九州などの子供たちもアントラーズの下部組織に入団しトップを目指せるようになります。

二つ目はクラブ名にネーミングライツを認めるということです。

Jリーグはこれまでクラブ名に地域名プラス愛称とし企業名を外してきました。

最近はスタジアムではネーミングライツを採用しているところは増えています。

しかし何年かおきにスタジアム名が変わるということが起きています。

これがJリーグのクラブ名でも起こるということです。

これまでサポーターは自分の住む地域のクラブを誇りに思い応援してきました。

鹿島アントラーズも茨城県に在住の方や所縁のある方が愛着があり応援してきたはずです。

それが急にホームタウン制を撤廃すると過激なタイトルで報じられたため拒否反応が出ました。

またクラブ名もそうです。

その時々の親会社により愛するクラブ名が変更になったのではたまったものではありません。

これが報じられたことでサポーターから反対意見が多く寄せられたのでしょう。

Jリーグの公式サイトでは今度もホームタウンの地域と一体となった運営をすると発表されました。

ただ営業、プロモーション、イベントなど営業活動は広げていくよう議論はしていると認めました。

そして鹿島アントラーズの小泉文明社長も反応してくれました。

まず今までのようにホームタウンを中心とするクラブの考え方は変更しないとTwitterで否定します。

その上でホームタウン外でのパブリックビューイングやイベントなどは今まで制限があったため時代に即したアップデートはしたいとのことです。

またクラブ名のネーミングライツは議論が始まったばかりでありまだ未定であること、社長の考えでは反対も企業=悪ではないためこちらも時代とともにアップデートしていけたらというものでした。

非常にわかりやすく丁寧に自分の意見をサポーターに伝えようとしてくれていて好感が持てます。

本当にアントラーズが小泉社長で良かったです。

おそらく何も決まっておらず議論が始まった段階でマスコミに報じられてしまったため事が大きくなってしまったのでしょう。

これからどのようになるかわかりません。

ただホームタウン問題も新スタジアム問題も今後鹿島アントラーズが発展していくために重要な課題です。

ひいてはJリーグ全体の問題になります。

もうJリーグも誕生から30年が経とうとしています。

ヨーロッパのように人々の生活にサッカーが浸透するような国になってほしいと心から思います。

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