安部裕葵の鹿島復帰はあるのか

鹿島アントラーズ

安部裕葵が現在どのような状況に置かれているのかはっきりとした情報がありません。

9月3日にバルセロナBの2021−2022シーズンの背番号が発表されました。

しかし背番号リストに安部の名前がありませんでした。

そのためどこかの欧州のクラブに移籍するのかJリーグに復帰するのかと騒がれましたが今日まで何も発表されていません。

もう3ヵ月近く無所属の状況が続いています。

バルセロナに移籍してからというもの怪我が続いており満足にプレーできていません。

今年はようやく8月のプレシーズンマッチでトップチームデビューを果たしいよいよ実力を発揮するかと思われました。

しかしジローナとのプレシーズンマッチで負傷し長期離脱となりバルセロナBで居場所がなくなります。

これからどうするのでしょうか。

安部は広島の瀬戸内高校出身ですが当時は目立った選手ではありませんでした。

2016年の広島で行われたインターハイで3ゴールをあげ大会最優秀選手に選ばれます。

そこで目を付けた鹿島がオファーを出して2017年に入団しました。

そしてプロ入りをしてからシンデレラストーリーを歩み出します。

デビューは4月1日第5節の大宮アルディージャ戦とすぐにやってきます。

18歳63日でのリーグ戦出場は野沢拓也、内田篤人、荒木遼太郎に次ぐ史上4番目の年少記録でした。

この年の7月22日Jリーグワールドチャレンジのセビージャ戦では途中出場からドリブルで相手DFを翻弄します。

鈴木優磨の先制点をアシストしこの試合のMVPを受賞しました。

世界を相手にドリブルで切り裂く姿を見てきっと将来は大物になると予感しました。

2年目の2018年はJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞と着実にステップアップしていきます。

2018年年末にはクラブワールドカップ準決勝でレアル・マドリードに敗北し涙しました。

負けん気の強さも若くして備わっていました。

2019年は鹿島史上最年少で背番号10になります。

夏にはコパアメリカにA代表初選出しデビューしました。

そして7月に世界のバルセロナに入団という流れです。

1年目こそセグンダBで20試合4得点と数字を残します。

しかし2020年以降は災難続きです。

まず2020年2月2日第23節プラット戦の後半34分に相手DFを抜き去った瞬間に右ハムストリングを押さえて転倒し右足大腿二頭筋の腱断裂の全治5ヵ月の大怪我を負いました。 

復帰間近の8月には新型コロナウイルス陽性反応が確認されています。

ようやく10月3日に約8ヵ月ぶりに実戦復帰をしますが11月6日の練習中にまた同箇所を負傷します。

この時は約1ヵ月で復帰し12月13日の第9節のエスパニョールB戦に74分から途中出場します。

しかしわずか3分後の77分に三度同じ右足大腿二頭筋を負傷し離脱となっていました。

そのため昨シーズン(2020-2021)は5試合しか出場できませんでした。

まだ若いため一度鹿島に復帰して再度海外移籍を模索してもいいと思います。

12月17日には2017年に同期入団の小田逸稀がジェフユナイテッド市原・千葉からの復帰が発表されました。

2人は仲が良いことで有名です。

小田はルーキーイヤーの6月21日天皇杯2回戦FCマルヤス岡崎戦でプロ入り初出場を飾っています。

その試合で左サイドを突破しクロスから初アシストを記録しますがゴールを決めたのは安部でした。

安部も試合後には「同期の逸稀のアシストで決めることができて嬉しかった。」とコメントしています。

2人のホットラインは息が合っておりまた見てみたいです。

他にも荒木遼太郎とも相性が良さそうですし強力な2列目を形成できそうです。

安部がバルセロナBに移籍してから2年半もの間、背番号10は空いたままです。

来季から鹿島も欧州路線に切り替わることもあり復帰にはベストなタイミングではないでしょうか。

本人は海外志向が高そうなので今オフに戻ってくることは考えていないかもしれません。

それでもサポーターは復帰を願っています。

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