第13節北海道コンサドーレ札幌戦を振り返って【4発で首位を守る】

鹿島アントラーズ

5月14日は第13節北海道コンサドーレ札幌戦がカシマサッカースタジアムで行われました。

結果は4−1での勝利でした。

5試合連続完封中だった札幌相手に攻撃陣が大爆発です。

鹿島アントラーズは前節のサンフレッチェ広島戦で悔しい敗戦をしていましたがそれを払拭する勝利となりました。

ただ前半は素晴らしい内容でしたが後半はスコア以上に押されてしまいました。

札幌に決定力があればあわや逆転されるかもしれない展開でした。

手放しでは喜べませんが連敗をしなかったことは素直に喜びたいです。

まずは試合を振り返りたいと思います。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK1 クォンスンテ
DF32 常本佳吾
DF5 関川郁万
DF6 三竿健斗
DF2 安西幸輝
MF14 樋口雄太
MF21 ディエゴピトゥカ
MF11 和泉竜司
MF17 アルトゥールカイキ
FW18 上田綺世
FW40 鈴木優磨

ついにピトゥカがスタメンに戻ってきました。

そして積極的なサッカーで主導権を握ります。

5分にカイキのパスから上田がドリブルで運びます。

最後は鈴木がシュートもGK菅野孝憲の正面でゴールはなりません。

すると次のチャンスはしっかり仕留めます。

6分に連動したプレスからいい位置で相手のパスをカットすることに成功します。

そしてピトゥカのスルーパスに上田が右足で冷静に沈めました。

ここからずっと鹿島のペースです。

15分には樋口が中央からドリブルで運び左のカイキにラストパスを出します。

カイキは左足でシュートも枠の右に逸れてしまいました。

25分にピトゥカがまたしても絶妙なスルーパスを出します。

カイキが抜け出すとGK菅野に倒されPKを獲得です。

このPKは鈴木がキッカーを務めます。

間を取ったキックもほぼ正面になり菅野に足でセーブされてしまいます。

追加点のチャンスを失ったかに思われましたがVARが介入します。

鈴木がキックする前に相手DFがペナルティエリア内に進入していたためやり直しです。

Jリーグ史上初のVAR介入によるPKの蹴り直しとなります。

30分に再度のPKを鈴木が左隅ギリギリに決めます。

36分には安西の左から右足のクロスに上田が滞空時間の長いヘディングシュートを放ちます。

これはわずかバーにこすりゴールはなりませんでした。

46分には和泉のスルーパスにカイキが右サイドを抜け出しグラウンダーのクロスを入れます。

相手DFは上田に釣られて中にスペースが空いていました。

ここに鈴木が走り込み右足インサイドで丁寧に流し込みました。

前半は3−0で折り返しです。

札幌には何もさせずほぼ満点の前半でした。

後半も鹿島の勢いは止まりません。

キックオフからのファーストプレーで常本のキックに上田が抜け出します。

上田は右足のループシュートもわずか左でした。

48分には右サイドから樋口が質の高いFKを蹴ります。

これをカイキが頭で合わせ4点目です。

56分にはスンテの自陣からのFKに上田が競り勝ち鈴木がオーバーヘッドで狙います。

枠を捉えることはできませんでしたが何でもないキックから決定機を作り出しました。

しかしこの少し前あたりから急激に鹿島のペースが落ちてきます。

札幌に中盤を支配され始めチャンスを演出されます。

相手のミスに助けられ失点には至りません。

59分に関川、樋口、上田からキム ミンテ、中村亮太朗、ファン アラーノと3枚替えです。

68分には鈴木に代えて染野唯月です。

しかし交代後も流れは変わりません。

69分に菅が左サイドでボールを受けるとカットインから右足の無回転のブレ球シュートを決められてしまい1点を返されます。

84分にピトゥカに代えて土居聖真を投入します。

そしてどうにか試合を4−1で終えることができました。

鹿島は交代策が全くハマらず後半は防戦一方でした。

何度も決定機があり逆転されてもおかしくない展開でした。

前後半で別のチームとなりスタメンとベンチ組との差が現れてしまった試合となりました。

ミッドウィークに行われるルヴァン杯のガンバ大阪戦は消化試合のためメンバーを変えてくるでしょう。

リーグ戦で絡めるようになるためにもチャンスをもらった選手はしっかりアピールしてもらいたいです。

この試合は銚子の日としてクラブが千葉県銚子市在住のサポーターを招待していました。

その試合で鈴木が存在感を発揮し2ゴールでMVPです。

上田も先制点を決めており早くも今季3度目のアベック弾を達成です。

これで上田が得点ランキングトップタイの8得点で鈴木が3位タイの6得点となりました。

このまま量産が続けば2人で得点王を争うことになるかもしれません。

前評判通りの活躍で頼もしい日本人2トップです。

上位の川崎フロンターレ、横浜F・マリノスも勝利し三つ巴の争いになってきました。

落とせない試合が続く痺れる展開です。

この展開を選手もサポーターも待ち望んできました。

今の状況を楽しみながら勝利を重ねていってほしいと思います。

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