溝口修平は左利きのサイドバックの前例を覆せるか

鹿島アントラーズ

3月23日に溝口修平がU-19日本代表候補のメンバーに選出されたことが発表されました。

溝口は今季鹿島アントラーズユースからトップ昇格をした選手です。

近年はユースからの昇格選手が増えており、2018年の沖悠哉から5年連続でのトップ昇格が出ています。

今年チームで唯一の高卒ルーキーになります。

まだ自分のプレーができておらずプロになってベンチ入りすらできていません。

安西幸輝という高い壁に阻まれています。

それでも2018年のU-15日本代表から世代別代表の常連です。

能力は高く期待されている証です。

1日も早く鹿島アントラーズでも戦力になってもらいたいです。

溝口は2004年2月13日生まれの茨城県出身です。

鹿島アントラーズノルテジュニアユースから鹿島アントラーズユースと鹿島一筋となっています。

左利きの左サイドバックの選手です。

174㎝、66kgとサッカー選手としては小柄ですがポジションがサイドバックなのでそこまで支障はないでしょう。

それよりも体の線が細いのでもう少し体づくりが必要かもしれません。

元々は攻撃の選手でありドリブルを得意とするプレースタイルでした。

そこからSBに転向しているのでどちらかというと攻撃面で力を発揮しそうです。

そして精度の高いクロスに定評があります。

前線の選手と連携が合えばアシストを量産しそうなタイプです。

この世代は来年2023年にインドネシアで行われるU-20ワールドカップ出場を目指しています。

その予選となるU-20アジアカップは9月5日から始まります。

2021年大会が新型コロナウイルス感染症の世界的流行で中止となっているだけに是非とも出場し良い成績を出してもらいたいですね。

溝口はメンバー入りのためにも鹿島で少しでも公式戦に絡みたいです。

しかしどういうわけか鹿島の歴史の中で左利きの左サイドバックでレギュラーになれたのは一握りしかいません。

まずは2001年2ndステージに相馬直樹が負傷離脱したため加入したアウグストです。

当時32歳でしたが豊富な運動量で左サイドを活性化させます。

途中加入の2001年はリーグ戦13試合5得点、2002年は29試合4得点と攻撃力もありました。

そして2011年加入のアレックスもその年に30試合1得点とレギュラーを掴みます。

右サイドバックで新井場徹を起用することが多くうまく連携が取れていました。

ただ2人とも所属期間が短く埋め合わせ的な補強でした。

左サイドバックで歴代のレギュラーと言えるのは相馬直樹、新井場徹、山本脩斗、安西幸輝と皆右利きです。

このように伝統的に右利きの左SBが定着しています。

溝口は若くこれからの鹿島を背負える人材です。

ぜひ鹿島アントラーズの新たな歴史を作ってもらいたいです。

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