鹿島アントラーズの2021年11月を振り返る

鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズは10月最後の公式戦となる天皇杯準々決勝で川崎フロンターレに1-3と惨敗し、国内タイトルは2017年から5季連続で逃すことになりました。

ショックは大きかったですがまだシーズンは続きます。

プロとして残り試合も結果を求めて戦うのみです。

そんな11月でしたが成績はどうだったのでしょうか。

全公式戦を振り返ってみます。

11月3日J1第34節サンフレッチェ広島 ○4-1

11月7日J1第35節浦和レッズ ○1-0

11月20日J1第36節大分トリニータ △0-0

11月27日J1第37節サガン鳥栖 ○1-0

11月は4試合全てがリーグ戦でした。

結果は3勝1分と負けなしでした。

中位から下位の相手でしたが負けなかったことはよかったです。

ただJ2降格の大分にホームでスコアレスドローはもったいなかったです。

少し試合を振り返ります。

まず第34節のサンフレッチェ広島戦です。

この試合からGKをこれまでリーグ戦でフルタイム出場中の沖悠哉からクォン スンテに代えてきます。

沖はサポーターから見ても少し前から不調のように感じました。

それでも相馬監督は使い続けていたため、今後の成長を促しているのかと思いました。

それがタイトルを失ってからの交代です。

スンテを起用するのであればもっと早い時期から交代してほしかったです。

スンテは久々の出場でもベテランらしく安定したプレーでした。

また71分に荒木遼太郎がPKを決め今季10得点で二桁得点に乗せてきました。

そして第35節浦和レッズ戦では来季のACL出場権を争う直接対決となります。

36分にCKの流れから土居聖真が詰めたゴールを守り切り完封勝利です。

土居はクラブのリーグ通算1700得点目となりました。

なんと8月28日第27節横浜F・マリノス戦以来のクリーンシートです。

ただせっかくのいい流れを次の第35節大分トリニータ戦で止めてしまいました。

終盤にはいくつか決定機がありましたがそれまでは引かれた相手に攻撃の形が作れません。

スコアレスドローでリーグ戦3位が消滅してしまいます。

最後はホーム最終戦となった第37節サガン鳥栖戦です。

前節の反省を活かし前半から攻撃陣が躍動します。

上田綺世は前半だけでハットトリックができそうなほど何度もチャンスがありました。

得点こそ1点でしたが相手に何もさせずこの月2度目の完封勝利です。

6年ぶりのホーム最終戦での勝利でした。

試合終了後には今シーズン途中まで在籍していた小泉慶と鹿島の選手がみんなで写真撮影する微笑ましいシーンがありました。

そしてセレモニーでは主将の三竿健斗から魂のこもった熱いメッセージがありました。

これほどチームのことを考えてくれるキャプテンがいることを誇らしく思いました。

三竿キャプテンと一緒にタイトルを獲りたいです。

この11月での収穫は町田浩樹、関川郁万の成長です。

スンテがGKになったことにより落ち着いてプレーしているようにも思います。

実際4試合で1失点しかしていません。

特に関川の安定感は素晴らしく安心して見ていられるようになりました。

まだ若い2人ですが来季は盤石の守備ラインを形成しそうです。

かつての昌子源、植田直通のように日本を代表するCBになってほしいと思います。

今季も残すところ最終節のベガルタ仙台戦のみとなりました。

勝てば自力で4位が確定します。

さらに来季のACL出場権獲得の可能性も残ります。

今年はクラブ創立30周年でありタイトル獲得は至上命題でした。

それがどのタイトルも優勝争いに絡むことなく逃しています。

クラブに関わる全ての方々が満足できる結果ではありませんでした。

来季に向けて希望を持てる試合を最後に見せてもらいたいです。

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