開幕戦黒星からの優勝確率は

Jリーグ

リーグ開幕戦の衝撃的な逆転負けを今だに引きずっています。

切り替えなければいけないと思いながらもショックは大きいです。

やはりホームで昨年16位の清水エスパルスに1−3の敗戦は中々のダメージがありました。

そもそも鹿島アントラーズは先制したら強いチームです。

昨年は先制した公式戦は38試合中15試合でしたが14勝1分けと圧倒的な成績を収めています。

そのため逆転負けは1度もありません。

公式戦では2019年10月9日のルヴァン杯準決勝第1戦の川崎フロンターレで1−3での逆転負けがありました。

リーグ戦では同じ2019年4月28日の第9節横浜F・マリノス戦の1−2まで遡らないとありませんでした。

それほど逆転されないクラブです。

サッカーでは先制点を取ったチームは70%が勝ち、20%が引き分け、10%で逆転負けをするとデータがあります。

鹿島の場合は先制すればほぼ勝ち点を取っていただけに残念です。

もちろんリーグ戦は長丁場なのでそれほど悲観することはないです。

しかしスタートダッシュという言葉があるように何事でも最初が肝心なのは言うまでもありません。

Jリーグの場合開幕戦はただの1試合なのでしょうか。

現行の1ステージ制になった2005年以降、優勝したクラブの開幕戦の成績を調べてみました。(2015年、2016年は優勝クラブ)

2005年 ガンバ大阪
大宮アルディージャ ●0−2

2006年 浦和レッズ
ガンバ大阪 △1−1

2007年 鹿島アントラーズ
川崎フロンターレ ●0−1

2008年 鹿島アントラーズ
コンサドーレ札幌 ○4−0

2009年 鹿島アントラーズ
浦和レッズ ○2−0

2010年 名古屋グランパス
ガンバ大阪 ○2−1

2011年 柏レイソル
清水エスパルス ○3−0

2012年 サンフレッチェ広島
浦和レッズ ○1−0

2013年 サンフレッチェ広島
浦和レッズ ●1−2

2014年 ガンバ大阪
浦和レッズ ●0−1

2015年 サンフレッチェ広島
ヴァンフォーレ甲府 ○2−0

2016年 鹿島アントラーズ
ガンバ大阪 ○1−0

2017年 川崎フロンターレ
大宮アルディージャ ○2−0

2018年 川崎フロンターレ
ジュビロ磐田 ○3−0

2019年 横浜F・マリノス
ガンバ大阪 ○3−2

2020年 川崎フロンターレ
サガン鳥栖 △0−0

昨年度まで16年間で10勝2分4敗となっています。

やはり優勝クラブの多くは開幕戦に勝利をしよい流れを作っていることがわかります。

昨年あれだけ驚異的な記録づくめの優勝をした川崎がスコアレスドローで発進だったのは意外です。

また開幕戦黒星スタートのクラブが優勝した過去4年間は全て大混戦の年になっています。

そして全て最終節で優勝が決定しています。

2005年は今だに歴代最多の5チームに優勝の可能性がありました。

2007年は鹿島の終盤9連勝で最終節で浦和を交わして逆転優勝でした。

2013年、2014年は共に3チームの優勝可能性がありました。

面白いことにこの4年は全て鹿島アントラーズが最終節に優勝争いに絡んでいます。

今年は試合数が4試合増え38試合になりました。

そのため何試合かは消化試合になるかと思っていました。

しかしこのデータを見ると最後まで目が離せません。

確率で言うと優勝クラブで開幕戦に負けているのは25%です。

思ったより低い数字でした。

しかし決して不可能な確率ではありません。

開幕黒星発進から大混戦になるであろうJリーグを第38節で鹿島アントラーズが優勝を決定するような気がしてなりません。

ここから鹿島の維持を見せつけてほしいです。

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