新生鹿島アントラーズの始まり【直近10試合ではJ2降格争い】

鹿島アントラーズ

今季のJ1リーグも残り10試合を切り佳境に入ってきました。

J2降格争いは大混戦で下位7クラブが勝ち点差6の中にひしめき合っています。

連勝できれば抜け出せますが連敗すれば一気に順位を落とします。

最終節までどうなるかわからない展開が続きそうです。

得失点差に差があるためそこで明暗を分けるような気もしています。

そして優勝争いは暫定首位の横浜F・マリノスと3位の川崎フロンターレの一騎討ちになってきました。

この2クラブは上位陣の中で3試合も消化試合が少ないです。

その中で上位とほぼ同じ勝ち点を稼いでいます。

実質かなり差がある状況です。

その2クラブの差は勝ち点2しかありません。

第24節には直接対決がありアディショナルタイムの劇的ゴールで川崎が勝利をしました。

この試合でマリノスが勝っていればほぼ独走状態に入るところでしたがさすが2連覇中のクラブです。

脅威の勝負強さを見せつけています。

そして鹿島アントラーズはかなり優勝が厳しくなってしまいました。

マリノスとは勝ち点差4ですが3試合も試合数が違います。

実際には勝ち点差は10くらいは離れているので奇跡を信じるしかありません。

今季は序盤戦で5連勝があり首位に立つこともありました。

しかしレネ・ヴァイラー監督の戦術が徐々に相手に研究され始めます。

そして上田綺世のベルギー移籍により得点が奪えなくなるという事態に陥ります。

結局レネ監督は退任になり岩政大樹コーチに監督交代をすることになりました。

ここから立て直しが始まりますが今のところはまだいい流れは来ていません。

なかなかすぐには結果は出ませんが苦しい状態が続いています。

ここで直近10試合の結果だけであれば順位はどのようなものになるでしょうか。

気になったので調べてみました。

カッコ内は8月29日時点の順位です。

横浜F・マリノス(1位)
勝ち点23 7勝2分1敗

浦和レッズ(9位)
勝ち点21 6勝3分1敗

セレッソ大阪(6位)
勝ち点18 5勝3分2敗

サンフレッチェ広島(2位)
勝ち点17 5勝2分3敗

川崎フロンターレ(3位)
勝ち点16 5勝1分4敗

FC東京(7位)
勝ち点16 5勝1分4敗

ヴィッセル神戸(17位)
勝ち点16 5勝1分4敗

清水エスパルス(11位)
勝ち点15 4勝3分3敗

柏レイソル(5位)
勝ち点13 4勝1分5敗

サガン鳥栖(8位)
勝ち点13 3勝4分3敗

名古屋グランパス(10位)
勝ち点13 3勝4分3敗

湘南ベルマーレ(15位)
勝ち点13 3勝4分3敗

鹿島アントラーズ(4位)
勝ち点11 2勝5分3敗

アビスパ福岡(12位)
勝ち点9 2勝3分5敗

京都サンガF.C.(14位)
勝ち点9 2勝3分5敗

北海道コンサドーレ札幌(13位)
勝ち点8 2勝2分6敗

ガンバ大阪(16位)
勝ち点8 2勝2分6敗

ジュビロ磐田(18位)
勝ち点7 2勝1分7敗

マリノスは首位に立つだけのことはあります。

7勝もしており川崎に負けた1敗のみで隙は無さそうです。

鹿島は10試合で2勝しかできておらず13位になります。

半分が引き分けになっており勝ち点が伸ばせていません。

下位とはほとんど差がなく降格争いに足を踏み入れてます。

これまでの貯金があったため4位にいますがこの成績が続けばさらに順位を落とすでしょう。

8月29日にようやく坪井健太郎コーチ、鈴木隆二コーチ、咲花正弥フィジカルアドバイザーの就任が発表されました。

鹿島というクラブはコーチをOBで固める傾向がありましたが意外なところから引き抜いてきました。

それぞれが欧州で指導経験を持つスペシャリストのようです。

岩政監督は多様性の尊重と融合と表現していました。

このスタッフたちで新生鹿島アントラーズを作り上げて欲しいです。

今季のリーグ戦は残り7試合です。

次節の浦和レッズは勢いがありますがそれ以外は中位から下位のクラブとの対戦ばかりです。

戦術を落とし込むにはちょうどいい対戦相手になるかもしれません。

できれば来季のACL出場権は獲って欲しいですが目先の結果ばかりを気にするとチームの骨格が作れません。

そのためここ数年はタイトルを逃し続けてきました。

今季はチームの戦術理解に力を入れ来季に勝負をかけてもらえたらと思います。

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