荒木遼太郎、沖悠哉のベストヤングプレーヤー賞の可能性について

Jリーグ

12月19日をもちまして無事にJ1リーグ戦の全日程が消化されました。

当初は縮小案もあった中で34試合が行われまずは一安心です。

今シーズンの残り試合は天皇杯の5回戦、準々決勝、準決勝、決勝とルヴァン杯決勝のみです。

まだまだ予断を許さない状況は続いていますがこちらも最後まで開催されることを祈ります。

そして鹿島アントラーズは最終節のセレッソ大阪戦を1-1のドローにより5位でフィニッシュとなりました。

残り5分ほどの猛攻撃は非常にハラハラしましたが1点が遠い試合でした。

結果論なのでどうしようもできませんが、前半があまりに固い試合内容だったのでもう少し早く仕掛けてもよかったのでしょうか。

残念ですがこの悔しさを糧にしてもらいたいと思います。

よって来年のACLの出場権を逃し国内タイトルの3つを目指すことになります。

8月26日のFC東京戦以降は7連勝もありましたしチーム内の意思疎通ができていれば優勝争いはできるクラブです。

あとはいかにして優勝するかですね。

今年の総括はまた近々行いたいと思います。

そして12月17日に2020年のベストヤングプレーヤー賞の対象選手26名が発表されました。

その中には鹿島アントラーズから荒木遼太郎、沖悠哉の2人がノミネートされています。

今回は2人の受賞可能性と、ライバルになるであろう選手を探っていきたいと思います。

ベストヤングプレーヤー賞は2009年までは新人王という名称でした。

そして当時はその年の12月31日時点で満23歳以下が対象選手でした。

それが2010年からベストヤングプレーヤー賞に変更になりその年の12月31日時点で満21歳以下が対象になっています。

まずは2010年以降のベストヤングプレーヤー賞10名の受賞者とその年の成績を確認していきます。

2010年 宇佐美貴史(ガンバ大阪)26試合7得点
2011年 酒井宏樹(柏レイソル)27試合0得点
2012年 柴崎岳(鹿島アントラーズ)31試合1得点
2013年 南野拓実(セレッソ大阪)29試合5得点
2014年 カイオ(鹿島アントラーズ)30試合8得点
2015年 浅野拓磨(サンフレッチェ広島)32試合8得点
2016年 井手口陽介(ガンバ大阪)22試合4得点
2017年 中山雄太(柏レイソル)30試合1得点
2018年 安部裕葵(鹿島アントラーズ)22試合2得点
2019年 田中碧(川崎フロンターレ)24試合1得点

以上のような成績です。

まずは出場試合数がかなり考慮されると思われます。

平均では約27試合出場でした。

また攻撃の選手では得点数も重要なポイントです。

過去に二桁得点をしている選手はいませんが数点はほしいところですね。

ポジション別の内訳ではGK0人、DF2人、MF5人、FW3人となっています。

攻撃の選手が圧倒的に多いです。

これは監督と選手による投票を基にして選考委員会が決定するため前線の選手の方がインパクトに残りやすいからでしょう。

昨年もサンフレッチェ広島のGK大迫敬介が29試合も出場しています。

20歳のGKでこれほどの試合に出場することはなかなかないので受賞すると思っていましたが田中碧でした。

さらにこれは個人賞なのでチームの成績はほとんど関係ないです。

これまで優勝クラブで受賞したのは2011年の酒井宏樹と2015年の浅野拓磨の2人のみとなっています。

これらの結果を踏まえてまずは鹿島の2人の今シーズンの成績です。

荒木遼太郎 26試合2得点
沖悠哉 24試合

正直なところ彼らが受賞できるかは微妙なところです。

荒木は26試合出場ですが先発が7試合で出場時間は894分しかありません。

しかしアシストは3つありアディショナルタイムで何度も得点に絡むプレーをしています。

また沖は24試合全てスタメンフル出場で12節以降はレギュラーとなっています。

スーパーセーブも多く印象には残りましたがGKの受賞がないだけに何とも言えません。(新人王時代も1995年川口能活、2007年菅野孝憲の2人のみ)

それでは対象選手の中で受賞する可能性の高い選手を挙げてみます。

橋岡大樹(浦和レッズ) 31試合1得点
斉藤光毅(横浜FC) 32試合3得点
齊藤未月(湘南ベルマーレ)33試合2得点
東俊希(サンフレッチェ広島)33試合1得点
松岡大起(サガン鳥栖 )32試合0得点

これら5選手の成績は似たり寄ったりで誰が受賞してもおかしくありません。

ただチームへの貢献度を考えると橋岡と松岡の2人が抜けている気がします。

また斉藤光毅はベルギー2部のロンメルに移籍が決まっているため知名度が考慮されるかもしれません。

ドリブルも非常に攻撃の起点になっていたので個人的には斉藤光毅の可能性が高いと思っています。

結果は12月22日のJリーグアウォーズで発表されます。

その日まで楽しみに待ちましょう。

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