第12節横浜FC戦を振り返って【ニッパツでの23年ぶりの勝利】

鹿島アントラーズ

5月1日は第12節横浜FC戦がニッパツ三ツ沢球技場で行われました。

試合前の雷雨によりキックオフは30分遅れるというハプニングがありましたがきっちり最下位相手に3-0と完封勝利でした。

キックオフの1時間ほど前はかなり雷が鳴っており不安定な天候でしたが無事に開催されてよかったです。

連戦で離脱者もいる中、よい5月のスタートが切れました。

これで11試合で4勝3分4敗とようやく五分の成績に戻すことができました。

1位から3位までとは2試合少ないためここからの戦いが重要になります。

試合前に止んでいた雨も、前半途中から再度降ってきましたので選手はコンディション維持に万全の体制を整えてほしいです。

まずは今節を振り返ります。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF32 常本佳吾
DF39 犬飼智也
DF28 町田浩樹
DF14 永戸勝也
MF20 三竿健斗
MF4 レオ シルバ
MF13 荒木遼太郎
MF41 白崎凌兵
MF8 土居聖真
FW19 染野唯月

染野の怪我は大丈夫だったようです。

一安心しました。

両チームボールがなかなか収まらずペースを掴めないまま試合は進んでいきます。

その中で9分に横浜FCが最初の決定機を作りました。

クレーベからのスルーパスに伊藤翔が抜け出します。

そして町田をキックフェイントで振り切って右足のシュートはカバーに入った常本が足でブロックし1点ものを防ぎきります。

このピンチでギアが入ったのか鹿島がボール回しをし始めてすぐにゴールが決まります。

12分に土居から右サイドの常本にパスが通りクロスを上げます。

これを荒木がトラップから素早くシュートを打ちDFに当たって浮いたボールを白崎が頭で押し込んで先制です。

中央からサイドを使いクロスからゴールといい流れでした。

早い時間帯にゴールを獲れたことで落ち着いて試合を運べるようになりました。

さらに17分には沖のロングフィードから土居がループシュートを狙いますがバーの上でゴールはなりません。

本当に沖はいいキックを持っていてGKから一発でチャンスを作れるのは大きな魅力です。

28分には永戸のFKにニアで土居が頭で合わせます。

ネットを揺らしますがオンリーレビューによりオフサイドで取り消されます。

映像で見返すとわずかに出ており残念ではありました。

その後こう着状態でしたが前半アディショナルタイムに荒木が一仕事をやってのけます。

荒木がドリブルでペナルティエリア内に進入し田代真一の後ろからのタックルを誘いPKを獲得です。

これのPKを土居が思いっきり蹴りますがGK六反勇治が手で弾きポストに当たっていいところに戻ってきます。

再度土居がプッシュし2-0のリードを持って前半を終えることができました。

後半もリードがあるため余裕を持ってゲームを進めます。

53分には土居のクロスに荒木が全力でゴール前に飛び込んでいきますがわずか足に当たりません。

61分は左から永戸のクロスが土居に流れてきます。

フリーでしたが右足のボレーシュートは浮いてしまい追加点を奪えません。

せめて枠に飛ばしたいシーンでした。

この辺りから雨風が強くなりました。

更なる得点を狙うため62分に白崎から松村優太に最初の交代です。

その直後の64分にクレーベの落としから松尾佑介のダイレクトシュートがバーに当たり事なきを得ます。

そして79分に永戸の左CKから犬飼のヘッドが六反に防がれ再度逆からのCKになります。

今度は右CKを荒木が綺麗な弧を描いて蹴ると町田が頭で完璧に捉えて3-0と勝負を決めました。

85分にピンチがあります。

松尾の右からのクロスにファーのマギーニョが頭で当てますが僅か枠に飛びません。

88分には3枚替えです。

染野、土居、荒木に代えて遠藤康、ディエゴ ピトゥカ、小泉慶を投入します。

ピトゥカはJリーグデビュー戦です。

もう3点差がありましたのでこれらの交代はもう少し早くにしてもよかったのではないかと思いました。

最後はアディショナルタイムに永戸から杉岡大暉に交代し時間を使って試合を終わらせました。

全体を通じてDF陣は体を張って守っていました。

しかも相馬監督になり最初の2試合にイエローカードを1枚ずつもらっただけでここ3試合は0枚です。

クリーンかつ大胆な守備の構築にここまでは成功しています。

また荒木はトップ下で物凄い輝きを放っています。

この試合も3点とも荒木が絡んでいましたしチャンスもいくつも作っていました。

将来どこまでの選手になるか今から楽しみです。

少しリーグ戦で得点が止まっているのが気がかりですので早めに1点欲しいです。

これで苦手だったニッパツで23年ぶりの勝利ができました。

反撃の5月の7連戦の初戦をまずは乗り切れました。

ただ次節は難敵のFC東京です。

そしてその後は上位陣との5連戦があります。

今の鹿島の順位では一つも落とせない試合が続きます。

これからエヴェラウド、ファン アラーノが戻ってきてピトゥカ、カイキも戦力として計算できるようになれば追撃の狼煙を上げることができます。

サポーターもクラブを信じて付いて行くまでです。

まずは5月末にどのような位置までもってこられるか楽しみですね。

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