7月10日は第21節北海道コンサドーレ札幌戦が札幌ドームで行われます。
前節のセレッソ大阪戦では撃ち合いの末3−3のドローに終わります。
一時は逆転していただけに試合運びに不安を残す引き分けとなりました。
鹿島は現在2位に位置していますが26失点はワースト5です。
守備の脆さのせいで勝ち切れない試合が少なくありません。
前節も3得点し、第15節のサガン鳥栖戦も4得点しています。
それでも引き分けになっているのは守備陣の責任と言わざるを得ません。
上田綺世、鈴木優磨とJ屈指の2トップでここまでどうにかしてきました。
しかし上田は海外に移籍してしまいそれでなくても攻撃力はダウンしています。
いくらエヴェラウドが復調気味であると言ってもまだどうなるかわかりません。
鹿島の良さである粘り強さを発揮し1−0や2−1で勝てる展開に持っていきたいです。
そして今節の対戦相手のコンサドーレも守備に頭を抱えているクラブです。
順位こそ14位で耐えていますがJ2降格争いに足を踏み入れそうな勢いです。
36失点はワーストであり得失点差−17はダントツの最下位となっています。
ただ結果を見ると極端な試合が多いのが特徴です。
5勝のうち4勝が完封勝利となっています。
そして7敗のうち6敗は3失点以上でボロボロに負けています。
ハマれば強いですがハマらなければ大負けするという対照的な試合です。
そのため得失点差が非常に悪くなっています。
これまで札幌とのリーグ戦対戦成績ですが21試合行っており、14勝4分3敗です。
得点は48、失点は18と圧倒しています。
また勝率も66.7%とかなり高いです。(全体では1010試合で559勝147分304敗の勝率55.4%)
鹿島のJ1クラブの中で公式戦対戦勝率はトップクラスとなっています。
そして札幌がJ1に定着した2017年からの過去6年間の対戦成績です。
2017年
6月17日第15節 ○3-0
10月29日第31節 ○2-1
2018年
3月31日第5節 △0-0
9月23日第27節 ○2-0
2019年
3月17日第4節 ○3-1
9月28日第27節 △1-1
2020年
7月8日第3節 ●0-2
10月18日第23節 ●0-1
2021年
4月11日第9節 △2-2
6月27日第20節 ○4-0
2022年
5月14日第13節 ○4-1
直近11試合では6勝3分2敗となっています。
2020年にダブルを食らいますがそれ以外は負けていません。
非常に相性の良い相手です。
ここ2試合も連続で4得点できています。
ただ前半戦では4点取った後に追いつかれてもおかしくないほど猛攻に遭いました。
相手の決定力の無さに助けられましたが最後まで集中力を切らさずに戦い抜きたいです。
注目の選手はキム・ミンテになるでしょうか。
前節もオウンゴールなど失点に絡んでしまいました。
まだ鹿島のCBとして信頼を勝ち得ていません。
持っている能力は高いと思うので鹿島でも早く発揮してもらいたいです。
そのきっかけが古巣の札幌戦になることを願っています。
今節は気温の低い札幌のドームでの試合です。
中3日のアウェイゲームではありますが鹿島の選手は走れるでしょう。
夏場のゲームでは数少ないレネ・ヴァイラー監督の求めるインテンシティが高く縦に速いサッカーを表現できそうです。
月末に行われる第23節の首位横浜F・マリノス戦まで負けられない戦いが続きます。
必ず勝ってマリノスにプレッシャーをかけていきたいです。
【2022年リーグ戦ゴール、アシスト】
ゴール
上田綺世 10
鈴木優磨 7
アルトゥール・カイキ 6
エヴェラウド 2
荒木遼太郎 1
三竿健斗 1
ファン・アラーノ 1
松村優太 1
樋口雄太 1
土居聖真 1
染野唯月 1
仲間隼斗 1
キム・ミンテ 1
アシスト
鈴木優磨 8
樋口雄太 5
アルトゥール・カイキ 3
和泉竜司 4
ディエゴ・ピトゥカ 2
上田綺世 2
土居聖真 1
荒木遼太郎 1
常本佳吾 1
ブエノ 1
松村優太 1
広瀬陸斗 1
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