ルヴァン杯第6節コンサドーレ札幌戦を振り返って【次なる相手は清水エスパルス】

鹿島アントラーズ

2021年5月19日はルヴァンカップ第6節コンサドーレ札幌戦が札幌ドームで行われました。

前節ですでにグループステージ突破を決めておりグループ1位で抜けるか2位で抜けるかの違いはあれ消化試合でした。

結果は0-0のスコアレスドローでAグループ1位通過となりました。

この結果プレーオフステージはDグループ2位の清水エスパルスとの対戦に決定しています。

第1戦が6月2日(水)にアウェイのIAIスタジアム日本平、第2戦が6月6日(日)にホームのカシマサッカースタジアムです。

1位で通過できたことで第2戦にホームで戦えるようになったことは大きいです。

きっちりリーグ開幕戦のリベンジをしノックアウトステージ進出を決めたいです。

早速試合を振り返っていきます。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK1 クォン スンテ
DF22 広瀬陸斗
DF23 林尚輝
DF33 関川郁万
DF5 杉岡大暉
MF6 永木亮太
MF21ディエゴ ピトゥカ
MF25 遠藤康
MF 7ファン アラーノ
FW17 アルトゥール カイキ
FW18 上田綺世

試合前にハプニングがありました。

札幌ドームの機械トラブルの影響によりホヴァリングサッカーステージの移動が完了できず、通常のピッチ位置から90度反時計回りの位置での開催となることが発表されました。

おそらく札幌の選手の方が普段と勝手が違い影響は大きかったと思われます。

もちろん中継カメラは中央にあったのでTVで見る感じではそこまで違和感はなかったです。

そしてスタメンは直近の横浜F・マリノス戦から全員変えています。

この中で注目はアルトゥール カイキでした。

ついに鹿島デビューを果たしどのようなプレーを見せてくれるか楽しみです。

試合は札幌が相当鹿島対策をしてきたのか全く良さが出せません。

札幌がボールを持つ時間が長くなり堅い試合で進みます。

その中で札幌がファーストシュートを打ちます。

6分に青木亮太が中央少し左からフリーでシュートを打ちますがスンテが正面でがっちりキャッチします。

スンテはカップ戦要員になっており出番も限定的ですが安定したプレーを披露してくれます。

鹿島もようやく9分に上田が抜け出しから右足のアウトサイドでシュートもDFに当たり右に逸れてしまいます。

この試合初めて攻撃の形ができました。

その後もペースは札幌です。

15分には左サイドのルーカス フェルナンデスのパスから青木が切り返して左足のシュートも広瀬がしっかりコースに入りバーの上で助かります。

その直後の16分にゴールキックからの競り合いでアラーノが首を振った際に菅大輝の頭と当たり鼻から大量の出血をします。

治療を施しますがプレー続行は不可で20分に小泉慶と交代になってしまいます。

あの感じでは鼻骨骨折の可能性が高いです。

長引かないことを祈るばかりです。

38分は左に流れた上田からのパスで中央をカイキが突破しようとしたところ走り込んだ杉岡が左足でシュートも勢いなくGK大谷幸輝に止められます。

前半最も連動したプレーでした。

そこからペースを掴むとミドルシュートを何本か打ちますが全てバーを越えてしまい前半は終了です。

前半の終盤は多少ボールを回す時間帯も増えましたが後半になるとまた自分たちのペースが掴めなくなります。

そこで52分に上田、広瀬から松村優太、常本佳吾に交代です。

そして68分にこの試合最大の見せ場がやってきます。

沖のロングキックから松村がスピードで抜け出して菅を振り切りGKもかわし右足でシュートもカバーで戻った菅に間一髪クリアされてしまいます。

ゴールこそなりませんでしたが松村は単独でチャンスを演出できる力があります。

70分には最後の交代枠で遠藤、カイキに代えて永戸勝也、荒木遼太郎を投入し勝負に出ます。

勝ちに行くことはいいことですが2人はリーグ戦で絶対的なレギュラーのためできれば温存したかったです。

それでもチャンスらしいチャンスは作れずに時間だけ進みます。

89分にゴール左から小野伸二のFKにドウグラス オリヴェイラがヘディングシュートを打ちますがスンテが横っ飛びセーブで防ぎます。

最後は少し危なかったですが両チームともにゴールなく試合は終わりました。

試合後に永木がインタビューで話していましたが前線からのプレスがハマらない試合でした。

ここ数試合が良かったからか非常に物足りなさを感じてしまいました。

カイキもセットプレーのキッカーを任されていましたがそれ以外は特に印象的なプレーはなかったです。

これで相馬監督になって公式戦10試合負けなしが続いています。

しかし監督交代後初の無得点でした。

内容的にも相馬体制になり最も見せ場なく終わっています。

この試合はルヴァンカップの消化試合であり引き分けでよかったため気持ちの面で難しかったのかもしれません。

気になるのはリーグ戦とカップ戦のメンバーの出来です。

相馬監督は2つのコンペティションのメンバーを明確に分けています。

そしてリーグ戦は5勝1分、カップ戦は1勝3分です。

カップ戦は相手もメンバーを落としている中でなかなか結果が出ていません。

ルヴァン杯で活躍しリーグ戦でレギュラーに食い込んでくるような選手が見たいです。

次からはまたリーグ3連戦が始まります。

サガン鳥栖、セレッソ大阪、川崎フロンターレと上位との対戦で一つも落とせません。

選手も連戦で大変ですがコンディション維持をしてベストパフォーマンスをしてほしいですね。

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