2021年終盤戦の選手序列【鹿島アントラーズGK、DF編】

鹿島アントラーズ

2021年もシーズンが終わりを迎えようとしています。

鹿島アントラーズはここまでリーグ戦33試合、ルヴァン杯10試合、天皇杯4試合の合計47試合が行われました。(10月28日現在)

今年もコロナ禍での開催になっておりますがスケジュール通りにこなせています。

早いものでJリーグ全体でも残すところはリーグ戦5節、ルヴァン杯は決勝戦、天皇杯は準決勝、決勝の2試合です。

入場者数の緩和も進んでおり来年には少しずつ元の観戦スタイルに戻っていくのではないでしょうか。

やはりスポーツ観戦の醍醐味は現地で応援することなので早く日常が戻ってきてほしいと思います。

鹿島はシーズン途中でザーゴ前監督が解任されるという事態に陥りながらもまずまず立て直してきたと思われました。

しかしそれも監督交代直後のみでリーグ戦はおろかカップ戦も天皇杯も敗退し国内タイトルは5年連続の無冠です。

来季もこのままいくはずはありませんがこれまで行われた試合から現時点で相馬監督が考えているであろう選手の序列を紹介してみたいと思います。

また来季の補強ポイントも追記します。

天皇杯敗退直後のため少し辛口になるかもしれませんがご了承ください。

ポジション別にいきます。

GK
◎ 沖悠哉
○ 早川友基
  クォンスンテ
  山田大樹

昨シーズンの途中から完全に沖がレギュラーを確保しました。

リーグ戦では全試合フル出場中です。

東京オリンピックの最終メンバー入りをした辺りまでは日々成長する姿が見受けられました。

しかし沖自身の問題なのかチーム事情からなのか精彩を欠いたプレーが目立つようになります。

特に気になるのは飛び出すタイミングです。

出だしが遅くボールに触れず失点やピンチを招きます。

また売りにしているキックの精度もいまいちです。

ただ今のメンバーでは1番手は変わりません。

まだ若いので来年以降の経験にしてもらいたいです。

そして2番手以降が正直わかりません。

現時点ではベンチ入りが多い早川が2番手と言えます。

スンテは外国籍選手の登録枠の問題もありベンチ外が続きます。

来年はもういなくなることを覚悟しなければなりません。

また山田はクラブの公式HPで発表がありましたが4月5日の練習中に右膝前十字靭帯損傷の大怪我を負い全治約6~8ヵ月です。

ようやく練習にも参加してるようで来年に沖とポジション争いをできるようがんばってもらいたいと思います。

右SB
◎ 常本佳吾
△ 広瀬陸斗

相馬監督になり最も序列が変わったポジションです。

大卒ルーキーの常本ががっちりレギュラーの座を掴みました。

前半戦の川崎フロンターレ戦では対峙した三笘薫を完全に抑え込んだり、コンサドーレ札幌戦では初ゴールを決めたりと攻守に存在感を出しています。

元サイドバック出身の監督にノウハウを叩き込まれているのか急成長です。

今の鹿島で数少ない希望になっています。

そして広瀬も一時期より盛り返しています。

出場数は少ないながらもいいクロスを上げ攻撃の起点になっています。

それでも常本が優勢であり評価は変わらないでしょう。

来季は広瀬を放出し新たな選手を補強するかもしれません。

CB
◎ 町田浩樹
◎ 犬飼智也
○ 関川郁万
△ 林尚輝
  ブエノ

町田と犬飼のコンビがファーストチョイスであることは変わりません。

得点力のあるCBで2人ともリーグ戦で5得点を挙げています。

町田はかなり成長が見て取れ海外移籍の心配もしなければいけない選手になりました。

犬飼は怪我があり離脱しましたがそろそろ戻ってくるでしょう。

夏場に林が3番手になりましたが犬飼がいない間に関川が一気に序列を上げてきました。

まだ粗削りな部分がありますが見ていて面白い選手です。

かつての昌子源や植田直通のようにいつかはA代表になると思います。

その日まで成長し鹿島にタイトルをもたらしてほしいです。

またブエノはシーズン途中に復帰しましたが9月16日の練習中に左股関節内転筋損傷で約6週間の負傷をしました。

シーズン最後には間に合いそうですが相当なアピールがないと来季はどうなるかわかりません。

左SB
◎ 安西幸輝
△ 永戸勝也

シーズン序盤から杉岡大暉と永戸の2人しかおらず層の薄さが心配なポジションでした。

そして夏に杉岡が湘南ベルマーレにレンタル移籍をし、安西がポルティモネンセから復帰しました。

そのため2人態勢は変わりません。

昨シーズンから永戸がレギュラーを掴んでおり相馬監督になってからも変わることはありませんでした。

キックの精度が高くセットプレーの起点になっていました。

しかし安西の復帰でポジションを奪われます。

安西はドリブル突破が武器で単独で仕掛けることができクロスを上げることができます。

両足共に使えるためプレーの幅も広がり重宝したくなる選手です。

相馬監督の現役時代と被るスタイルでもありこの序列を覆すのは簡単ではありません。

来季永戸は鹿島でチャレンジするか移籍するか注目です。

今回はGKとDFの13人の現状分析でした。

途中で監督が代わったことや夏の移籍で選手の出入りがあったことで序盤からは序列が変わっています。

もう残り試合はリーグ戦の5試合しかありません。

今年の成績ではレギュラークラスでも来季は選手の入れ替えがあるのではないかと思っています。

そのため今の選手たちには来年のためにも残り少ない試合でアピールをしポジション確保へ悔いの残らないようやってもらいたいです。

次回はMF、FW編を行います。

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