鹿島から巣立っていった若手外国人選手

鹿島アントラーズ

外国人選手というのは即戦力として扱われます。

そのためチームで育てるという考えはあまりありません。

日本人選手では足りないポジションに補強していきます。

よって20代後半から30代の選手が多いです。

今いる選手も大方そのようになっています。

  • クォンスンテ(全北現代モータース) 32歳
  • レオシルバ(アルビレックス新潟) 31歳
  • ファンアラーノ(コリチーバFC) 23歳
  • エヴェラウド(シャペコエンセSC) 28歳

    それぞれ上記の年齢で加入しています。

    Jリーグ全体でも補強が中心で日本で育った選手が海外のビッククラブに移籍するということはほぼありません。

    ただいくつかはありました。

    その例で1番有名なのはフッキではないでしょうか。

    18歳で川崎フロンターレにC契約で加入しています。

    コンサドーレ札幌、そして東京ヴェルディでブレイクしポルトに移籍しました。

    その後はチャンピオンズリーグやブラジル代表で活躍し世界的なスターになりました。

    2014年の母国ブラジルW杯にもレギュラーとして出場しています。

    そして鹿島の話に戻りますがまずはレオナルドです。

    1994年に鹿島に来たときは25歳でした。

    すでに有名だったため少し今回の話から脱線するかもしれません。

    サンパウロ所属のブラジル代表で直前の1994年アメリカW杯にも出場しています。

    しかし本来の攻撃ポジションではなく左サイドバックでした。

    ブラジルでは攻撃のポジションがない選手がサイドバックをやるというくらい下に見られています。

    それが鹿島では司令塔として大活躍しました。

    1995年11月1日のニコスシリーズ第19節横浜フリューゲルス戦で決めたリフティングゴールは、Jリーグ20周年企画「Jクロニクルベスト」で過去20年のゴールで第1位に選出されました。

    そしてパリサンジェルマンに惜しまれながら旅立ちます。

    その後も背番号10でブラジル代表の常連になりACミランへとステップアップしていきます。

    引退後もACミラン、インテルの監督になり現在はパリ・サンジェルマンのスポーツディレクターに就任しています。

    日本代表の次期監督候補としても毎回のように名前が挙がってきます。

    ずっと鹿島の監督として復帰を期待しているサポーターも多いのではないでしょうか。

    次にカイオです。

    カイオは2011年に千葉国際高等学校に16歳で留学のためブラジルから来日しました。

    そして2014年に19歳で鹿島に入団しています。

    過去に10代で鹿島に加入したのはカイオとイゴールしかいません。(イゴールはアルシンドの息子)

    高卒1年目から大活躍し、その年には外国籍選手初のJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞しました。

    現在もまだカイオ1人しかいない記録です。

    そして2年半でUAEのオイルマネーによりアル・アインに移籍してしまいます。

    チームでは主力で2018年のクラブワールドカップにも出場しました。

    その後ポルトガルのベンフィカへ移籍も出番がなく 、またUAEのシャールジャFCに戻っています。

    ここまでブラジル代表になっておらず世界的には知名度は低いです。

    しかしまだ26歳の選手ですので今後の活躍に期待です。

    ぜひブラジル代表になってW杯で活躍してほしいですね。

    そして元鹿島アントラーズの選手だということを自慢したいです。

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