鹿島アントラーズとパナソニックスタジアムとの相性

鹿島アントラーズ

7月24日は第2節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われます。

パナソニックスタジアム吹田こと市立吹田サッカースタジアムは2016年2月14日に全面開場した比較的新しいスタジアムです。

同日にPanasonic Cupとしてガンバ大阪vs名古屋グランパスの試合がこけら落としマッチとして開催されています。

当時、総事業費の約140億円のうち138億円を寄付で集めたことで有名になっていました。

またサッカー専用スタジアムで客席とピッチとの距離が7mと日本のスタジアムの中で最短です。

そのため臨場感がすごくヨーロッパのスタジアムに似ていると言われています。

私も過去に行った時に感動しました。

今節はコロナ禍でビジター席が発売されませんでしたのでまた来年以降に行きたいと思います。

どこの席でも見やすいようなので色々な位置で見てみたいです。

さて鹿島アントラーズですがパナソニックスタジアムでこれまで公式戦を8試合行っています。

そして8試合で5勝2分け1敗の勝率62.5%といい成績を残しています。

相性は良いと言えますので今回も勝利するところを見たいですね。

そこでこれまでの8試合がどんなものであったかを振り返ってみようと思います。

2016年
2月28日1st第1節 ○1-0(vsガンバ大阪)

この年のJリーグ開幕戦がいきなり新スタジアムのアウェイゲームでした。
公式戦としてはこれが初の試合となります。
新スタジアムでの初陣を勝利で飾ろうと意気込むガンバ相手にうまくゲームをコントロールしていきます。
なかなか得点が入らず緊迫した中で69分にカイオと鈴木優磨を2枚代えします。
これが見事に的中し3分後の72分に右サイドからカイオのクロスに鈴木が頭で決めて決勝点を叩き出しました。

2016年
12月11日CWC第2ラウンド ○2-0(vsマメロディ・サンダウンズ)

この年はクラブW杯が日本で開催されました。
アントラーズはJリーグの年間王者に輝いたため開催国枠で初の世界大会への出場です。
アフリカ王者は強敵で特に前半は防戦一方でした。
しかし曽ヶ端準が好セーブを連発しゴールを破らせません。
その中で63分に遠藤康の左足の強烈なシュートで先手を取ります。
88分には金崎夢生の追加点で完勝でした。

2016年
12月14日CWC準決勝 ○3-0(vsアトレティコ・ナシオナル)

この試合も南米王者相手に大苦戦します。
それでも前節同様曽ヶ端のスーパーセーブに助けられどうにか試合を作ります。
そんな中30分に突然試合が中断しVARが入ります。
VARはこの大会で初めて導入されたものでした。
今では当たり前になりましたが当時は何が起きたのか訳がわかりませんでした。
そしてVARから史上初のPKが鹿島に与えられ33分に土居聖真がきっちり成功します。
その後もどちらに転ぶかわからない展開でしたが83分に遠藤康のヒールシュートが決まると84分にも鈴木優磨が決めて番狂わせを起こしました。

2017年
1月1日天皇杯決勝 ○2-1(vs川崎フロンターレ)

この年は旧国立競技場の建て壊し中でしたので天皇杯決勝が吹田で行われました。
2016年の年末は超過密日程でその最後の試合です。
やはりコンディション面で不利であったことは間違いなくなかなかチャンスが作れません。
それでも42分に得意のセットプレーから山本脩斗のヘッドで先制します。
しかし後半は川崎の反撃に耐え切れず54分に小林悠に同点ゴールを決められてしまいます。
その後も均衡した内容で90分で決着が付かず延長戦に突入です。
そして94分に途中出場のファブリシオが目の覚めるような弾丸シュートを決めこれが決勝点となりました。
結果的に2016年度はパナソニックスタジアムで4試合も行われるという珍しい年でした。

2017年
7月5日第13節 ○1-0(vsガンバ大阪)

ここからはガンバとのリーグ戦のアウェイゲームのみの対戦になります。
この時も連戦中でしたが大岩剛監督になりチーム状況はかなり良かったです。
試合は55分に遠藤康が左足のアウトサイドでのループシュートという芸術的な一発で仕留めました。
これでリーグ5連勝となり首位に躍り出た試合です。

2018年
7月28日第18節 △1-1(vsガンバ大阪)

序盤からガンバの攻撃に鹿島が耐える時間が続きます。
その中で41分に永木亮太のFKを犬飼智也が右足ダイレクトでゴール前へ折り返すと町田浩樹が詰めて先制します。
これが町田のプロ初ゴールです。
しかし70分に米倉恒貴の右からのクロスボールが不運にもそのまま決まってしまい初のドローでした。

2019年
6月1日第14節 △1-1(vsガンバ大阪)

この試合も序盤からガンバのペースで試合が進みます。
そしてガンバの圧力に耐え切れず13分に食野亮太郎のコントロールショットで先手を奪われます。
それでも43分に左サイドで安西幸輝が裏を取ると最後は土居聖真が左下のここしかないというコースに蹴り込みます。
後半は鹿島が怒涛の攻撃を見せるも逆転弾は生まれず2試合連続の引き分けに終わりました。

2020年
10月3日第20節 ●0−2(vsガンバ大阪)

終始鹿島がリズムを作りシュートを浴びせます。
しかし最後のところで精度を欠き得点が奪えません。
すると64分にパトリックがPK内で微妙な倒れ方をしますがPKを取られてしまいます。
そしてこのPKをきっちりパトリックに決められてしまいました。
得点を諦めずに狙いに行きますが逆に93分に渡邉千真に追加点を許してしまいます。
吹田で初の敗戦となった試合です。

これまで戦った8試合で勝利した5試合は全て曽ヶ端準がゴールマウスを守っていました。

他はクォンスンテが2分で沖悠哉が1敗となっています。

おそらく曽ヶ端がこのスタジアムと相性が良かったのでしょう。

残念ながらその曽ヶ端は引退してしまいもういません。

オリンピックが始まり残念ながら沖はメンバー入りができませんでした。

その悔しさを胸にJリーグで完封してほしいです。

これからは新守護神の沖が新たな歴史を作ることを期待しています。

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