レネ ヴァイラーの目指すサッカーは【鹿島アントラーズ新監督】

鹿島アントラーズ

ついに12月10日、来季の鹿島アントラーズの新監督が発表されました。

スイス人のレネ・ヴァイラー氏です。

かねており噂がありましたが無事に合意に達しました。

これまで鹿島はブラジル人以外の外国人指導者が指揮したことはありません。

外国籍選手もブラジル人とアジア枠の韓国人しかおらず、結局ブラジル人監督になるものだと思っていました。

それがクラブ創設以来初の欧州国籍の監督です。

ついに鹿島が大改革に乗り出しました。

今後は選手も多国籍化しそうです。

これが良い方向に進むことを願っています。

まだ謎多きレネ・ヴァイラーですがわかる範囲内で紹介したいと思います。

生年月日は1973年9月13日であり現在48歳と若いです。

身長は180㎝でありヨーロッパの選手としてはそこまで大柄ではありません。

現役時代はDFとしてスイスの4クラブで合計12年間プレーしています。

1997年にはスイス代表に選ばれ国際Aマッチにも2試合出場しました。

しかしその年に靭帯断裂を伴う果部骨折をし選手寿命を縮めてしまいます。

結局28歳という若さで現役生活を終えています。

引退後は2001年からスイスでコーチ業を始め、2005年からは監督業に就いています。

2012-13年シーズンにはスイス2部のFCアーラウを優勝させ1部に昇格させました。

そして2014年から初めて国外に出ることになります。

舞台はドイツ2部の1.FCニュルンベルクです。

ちょうど長谷部誠、清武弘嗣と入れ替わりになり被ってはいないようです。

ここからはずっと海外で経験を積みます。

2016-17年シーズンはベルギー1部のRSCアンデルレヒトを優勝させています。

さらにベルギー最優秀監督にもなりました。

そして2018-2019年シーズンは一旦スイスに戻りFCルツェルンで指揮し、昨年2019-2020はエジプト1部のアル・アハリで監督をしています。

アル・アハリでは最強チームを作り上げリーグ戦とカップ戦の2冠を達成し、アフリカチャンピオンズリーグでもチームを準決勝まで導いています。

このように年齢の割に監督期間が長いため実績は十分です。

アジアでは初の指揮になりますがこれまでのように自分のスタイルを貫くのでしょうか。

そして気になるシステムですが4−2−3−1と4−1-4−1の併用のようです。

またポゼッションサッカーではなくショートカウンターを主体に組み立てます。

少ないパスでもゴールに直結するサッカーを目指しているようです。

鹿島が強かった時代は無理やり自分たちで組み立てようとしていなかったので合いそうではあります。

さらに若手を積極的に起用する傾向があるようです。

鹿島は若返りを図っている最中で将来有望な選手が多くいます。

彼らの能力を最大限に発揮させて欲しいです。

戦術家のようでいくつもの引き出しがあると聞きます。

今季の鹿島は引いた相手を崩し切れず苦戦しました。

そのような相手にもDFラインからも攻撃に参加することでこじ開けてくるようです。

相馬前監督のおかげで守備はある程度構築されています。

課題は攻撃なので今から楽しみです。

とても厳しい監督のようですが変革の時期には適任だと思います。

今年のEUROの後にはスイス代表監督の最終候補の3人に残っていたようです。

今オフにはアメリカのメジャーリーグサッカーのチームからもオファーがあり、最終的にアントラーズで指揮をとる決断を下したそうです。

この決断が間違いではなかったことを証明してもらいたいです。

サポーターは21冠目のタイトルを待ち望んでいます。

是非一緒に優勝の喜びを分かち合いましょう。

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