9年越しのメキシコへのリベンジ【オリンピック3度目の2連勝スタート】

日本代表

7月25日はU-24日本代表とU-24メキシコ代表の東京オリンピックグループステージ第2戦が埼玉スタジアム2002で行われました。

結果は2-1の勝利です。

これで日本はグループステージ2連勝となりました。

内容は南アフリカ戦と打って変わって難しい試合でした。

それでも最後まで集中力を保ちよく勝ちました。

メキシコには2012年のロンドンオリンピック準決勝で1-3と逆転負けをし初の決勝進出の夢を絶たれた相手です。

9年越しでリベンジに成功しました。

あの時は相当悔しかったのでメキシコに勝てたことは素直に嬉しかったです。

まずは試合を振り返ります。

日本のスターティングイレブンです。

GK12 谷晃生
DF2 酒井宏樹
DF3 中山雄太
DF4 板倉滉
DF5 吉田麻也
MF6 遠藤航
MF7 久保建英
MF10 堂安律
MF16 相馬勇紀
MF17 田中碧
FW19 林大地

初戦の南アフリカ戦から中2日でしたがスタメンを1人だけしか変更してきませんでした。

左SHを三好康児から相馬に変えてきました。

試合は開始早々いきなり動きます。

6分に酒井のスルーパスに右サイドを堂安が駆け上がります。

そしてシンプルに右足でクロスを入れると走り込んだ久保が左足のアウトサイドで綺麗にネットを揺らします。

久保は初戦に続く2試合連続ゴールです。

まさに電光石火の先制点でした。

その後も日本は攻撃の手を緩めません。

直後に相馬が左サイドで仕掛けをしグラウンダーのクロスを中に入れます。

これに堂安が反応しますが相手DFの寄せが早くCKになります。

しかしここでVARが介入します。

最初はどのシーンが対象かわかりませんでしたが相馬の足へモンテスがアウターでタックルにいっていたことが発覚します。

そしてPKの判定になりました。

このPKを12分に堂安がど真ん中に蹴り込んで早くも2点目を決めます。

この大舞台で真ん中に決める堂安の気持ちの強さには驚くばかりです。

22分には堂安が右サイドを崩してのクロスに相馬がシュートも相手DFにブロックされます。

しかし日本はこのシュート以降攻撃の形が作れません。

早々に2点を先行したことで構える時間が多くなりました。

そのためメキシコがボールを保持する時間が長かったですが日本はしっかり対応できていたため怖さはほとんど感じませんでした。

前半はしっかり2点のリードを守り終了します。

後半もメキシコがボールを持ちますが日本は時間を進めることに成功します。

そして65分に相馬に代えて前田大然を投入します。

もう少し早めに交代してもよかったですがこの時間帯での前田のスプリントは脅威でしかありません。

67分に田中のロングパスに堂安が最終ラインの裏に抜け出そうとしたところを5番バスケスに倒されます。

これで一発退場となり日本は数的有利になりました。

しかしこの退場を機にメキシコにエンジンがかかり猛攻撃が始まります。

全く10人とは思えない戦いぶりでした。

そこで79分に堂安、林から三笘薫と上田綺世に交代です。

三笘は独特のドリブルでメキシコDFを翻弄しましたが決定機を演出するには至りません。

すると85分に右サイドでFKがメキシコに与えられます。

これをアルバラドが左足でインスイングでクロスのようなボールを入れてきます。

中で誰にも合わずにそのままゴールに入ってしまいました。

その後もアディショナルタイムの93分にも左からのFKに6番ロローニャにヘディングシュートを打たれます。

枠に飛んでいましたが谷のスーパーセーブでゴールを割らせません。

最後まで冷や冷やしましたが序盤のリードでどうにか2-1で勝利となりました。

もう1試合はフランスが土壇場で南アフリカを4-3で下しました。

そのため今節での日本の決勝トーナメント進出は決定しませんでした。

しかし次節のフランス戦に引き分け以上で自力でグループステージ突破が決まります。

過去に日本がGSを2連勝スタートしたのは2000年のシドニー大会と2012年のロンドン大会と2回あります。

そして2回とも決勝トーナメントに進出できています。

ただ2度とも3連勝は逃しています。

シドニーは2勝1敗で2位通過、ロンドンは2勝1分の1位通過です。

ワールドカップでもGSで3連勝したことは1度もありません。

今回はおそらく史上最強の世代であり日本サッカー界に歴史を残すチャンスです。

フランスも本気で来るので厳しい戦いが予想されますが史上初の3連勝でいい流れで決勝トーナメントに入ってもらいたいと思います。

次のフランス戦も7月28日と中2日での試合が続きます。

選手にはリカバリーを優先しターンオーバーをしながら乗り切ってもらいたいです。

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