鹿島アントラーズの2022年も2/3が終了【優勝への鍵となるのは】

鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズの2022年のリーグ戦も22試合が終了しました。

全34試合なのでちょうど2/3を消化したことになります。

今季もコロナ禍での開催となっていますが大きな遅延もなくスケジュール通りにこなせています。

そして22試合を終えて鹿島は11勝7分4敗の勝ち点40となっています。

35得点、27失点であり得失点差は8です。

各国どのリーグであれリーグ優勝するために勝ち点は試合数×2が目安になると言われます。

それがここ2年は川崎フロンターレが独走したため大きく超えることになります。

今季の鹿島はこの基準を若干下回っており順位は2位なので今年はデータ通りの年になりそうです。

ここで内訳を一つずつ見ていこうと思います。

まずは勝利数です。

11勝は首位の横浜F・マリノスの13勝に次ぐ2位タイの成績です。

第15節サガン鳥栖戦、第20節のセレッソ大阪戦の引き分けは勝ちにできた試合でした。

残り試合では如何に勝ち点1を勝ち点3にできるかがポイントになります。

その引き分けが多いのが今季の鹿島です。

7つも引き分けがあり全体で8番目に多い数字です。

約3試合に1試合が引き分けなのは多すぎます。

あまりリスクを取らずに引き分けた試合も見受けられるので勝負して欲しいです。

そして4敗もマリノスの3敗に次ぐ少なさです。

22試合で4敗しかしていないのでかなり少ないと言えます。

これはかなり評価できるとは思います。

ただ残り試合では多少負け数が増えても勝ちを増やしていきたいですね。

そのためには得点を多くし失点を減らしていく必要があります。

35得点もリーグ2位の好成績です。

今季は序盤から上田綺世、鈴木優磨のWエースがゴールを量産します。

2人に得点が偏っていたため心配されましたが、第3の得点源としてアルトゥール・カイキが出てきました。

これで安泰かと思いきや上田の移籍で攻撃力は一気にダウンです。

補強も期待できないので荒木遼太郎が怪我から復帰したら昨年のような活躍に期待するしかありません。

また27失点は6番目に多いです。

しかも失点が多い上位5クラブは14位から18位に固まっています。

その中で鹿島だけが2位に付けているのです。

1試合平均で1失点以上しており開幕前から不安視されていた通りの結果になっています。

それでもこの順位にいるのはこれまで攻撃陣の戦力が充実していたからです。

残り試合では同じペースで失点していたら勝てる試合も勝てなくなります。

まずは守備の構築を最優先に取り掛かってほしいです。

CBは関川郁万、三竿健斗のコンビに固定して連携を深めた方がいいと思います。

GKに指示を出せるクォン・スンテがいるのでしっかり統率できるでしょう。

最後に残り試合で優勝に向けての鍵ですが4敗した相手に絶対に負けないことです。

4敗がマリノス、川崎、広島、FC東京と上位陣にことごとく負けています。

残り12試合でこのクラブとの対戦が全て残っています。

よく優勝を争うクラブとの試合を6ポイントマッチと言います。

自チームは勝って勝ち点3を稼ぎ、相手チームは負けて勝ち点3を得ることはできないため勝ち点6に相当するという意味です。

鹿島はここ数年この試合で負けているため大きな差がついてしまっていました。

今季はいい位置に付けていますのでこの4試合は特に大事に戦いたいです。

マリノスには勝つことが大前提で2勝2分以上の成績を残せればかなり優勝に近づくと思います。

そしてその大事な試合が中断明けにいきなりやってきます。

第23節横浜F・マリノス、第24節サンフレッチェ広島と勝負の2連戦が続きます。

この2試合は結果が全てです。

できればここで2連勝したいですね。

そうすればチームの士気も上がり一気に勢いが加速しそうです。

鹿島は幸いにも日本代表に一人も招集されておらずじっくり練習し対策を練る時間はあります。

この2試合ではどんな内容であっても勝利する伝統的な試合運びを見たいものです。

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