2021年ルーキー6人で誰が最も早くデビューするか

鹿島アントラーズ

2月17日に新体制発表会見がありました。

ディエゴ ピトゥカ、アルトゥール カイキの新外国人2人はまだ来日できていないためビデオでの登場になっています。

またルーキーでは小川優介が前日に熱が出たとのことで欠席でした。

念のためPCR検査を受けて陰性とのことで早く復帰できるといいですね。

そのため会見は5人が出席しました。

皆初々しくこれから厳しいプロの世界で活躍して欲しいと心から思いました。

そこで今回はルーキー6人の中でどの選手のデビューが早いかを考察してみます。

昨年ザーゴ監督は交代枠が5人に増えていたとはいえ積極的に若手を起用してきました。

荒木遼太郎は準レギュラーになり染野唯月も怪我で離脱するまではスタメンでも途中出場でも戦力として計算されていました。

松村優太もジョーカーとして終盤の切り札として定着しました。

そのため今年もルーキーの出番はありそうです。

今年はリーグと同時期にルヴァン杯のグループステージが始まります。

コロナ禍によりルヴァン杯のU-21先発出場ルール(その年に21歳になる、あるいはそれ未満の年齢の日本国籍選手を1名以上先発に含める)の適用は取り止めとなっています。

そのため選手の出場条件はリーグ戦もカップ戦も同じです。

本来であればルヴァン杯で若手にチャンスが訪れますがここは実力で出番を奪って欲しいです。

また常本佳吾は昨年特別指定選手として第31節横浜F・マリノス戦で1試合途中出場しています。

そのため厳密にはデビューしている訳ですが今回は常本も入れた6人で考えてみます。

まずは各選手のポジションからです。

GK早川友基(明治大学)
DF林尚輝(大阪体育大学)
DF常本佳吾(明治大学)
MF舩橋佑(鹿島アントラーズユース)
MF小川優介(昌平高校)
MF須藤直輝(昌平高校)

試合に出場するには選手の能力とともにチームで必要なポジションが合致して初めて出番は訪れます。

現有戦力(ルーキーを除く)で手薄なポジションを確認するとまずはセンターバックです。

犬飼智也、町田浩樹、関川郁万の3人しかいません。

ブエノが復帰するようですがこちらもまだ目処が立っておらずいつになるかわかりません。

そのため林が最もデビューに近いです。

5月までリーグとルヴァン杯を同時進行で行うためほぼ出番は回ってきます。

また犬飼のパートナーとなる選手が固まっていません。

そのため林はパフォーマンス次第ではレギュラーになるチャンスもあります。

もし林が活躍するとかなり層に厚みを増しますので誰を使うか悩ましいところです。

次に手薄なのはボランチです。

レオ シルバがコロナになり開幕までにベストパフォーマンスは望めません。

また期待の新戦力のピトゥカもまだ来日すらできていないためどの程度フィットするか未知数です。

そうなると三竿健斗と永木亮太しかいません。

2人ともプレースタイルはディフェンシブであり繋ぐタイプの選手がいません。

そうなると舩橋にチャンスがきそうです。

舩橋はたくさんボールを触りながら正確なパスで攻撃のリズムを作ることができます。

ユース出身であり鹿島のサッカーを既に理解できています。

その点も早期のデビューにプラスになりそうです。

小川もタイプ的には似ていますが映像を見る限り体の線が細いです。

今すぐプロで活躍するのは難しいと思います。

まずは体作りに専念し2、3年後の主力を目指すようになるのではないでしょうか。

そして常本は実力で右サイドバックに食い込んできて欲しい選手です。

現状右サイドバックは広瀬陸斗と小泉慶がおりさほど困っていません。

昨年もこの2人と永木の起用でどうにかなっています。

ただ本職は広瀬ただ一人です。

広瀬が出場した際は再三クロスから得点を演出しており本職の維持を見せつけました。

常本も本職としてこのポジションでレギュラーを取るくらいの活躍を見せてほしいです。

そうすれば小泉、永木を本来のボランチに専念されることができチームの好循環を生みます。

ゴールキーパーの早川は最も出場が難しいのではないかと思っています。

元々GKというポジションはチャンスが巡ってきません。

その上でクォン スンテという元韓国代表の実力者がいます。

さらに昨年レギュラーになった沖悠哉、高卒ルーキーで公式戦に出場した山田大樹の2人と世代が変わりません。

そのまま沖の起用になる可能性が高く東京オリンピック日本代表に招集された時にどうなるかです。

夏までのアピール次第だと思います。

最後は須藤です。

まずポジションで見ると左サイドハーフは最激戦区です。

和泉竜司、カイキのレギュラー候補以外にも白崎凌兵、荒木遼太郎とおりベンチ入りすらも厳しいです。

ただ昨年の荒木のように光る物があればザーゴ監督は起用してきます。

高校選手権やYouTubeのキャンプ動画を見る限りではテクニックはJ1レベルです。

元ブラジル代表のロナウジーニョが目標とだけあり魅せるプレーに特徴があります。

後はそれをどう試合で活かせるかです。

まずはベンチ入りから途中出場でいかにインパクトを残せるかでしょう。

昨年の松村のような起用法になってくると思います。

鹿島というチームはどの選手にもポジションは確約されていません。

そのため年齢や実績に関わらず試合で貢献できると思われた選手にチャンスは回ってきます。

上記6人のルーキーイヤーがどのようなものになるか注目です。

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