ルヴァン杯第1節サガン鳥栖戦を振り返って

鹿島アントラーズ

2021年3月3日はルヴァンカップ第1節サガン鳥栖戦がカシマサッカースタジアムで行われました。

リーグ開幕戦を落としており嫌な流れを断ち切るためにも勝利が欲しいところでした。

結果は3-0で勝利しまずは公式戦今季初勝利を挙げました。

内容はそこまでよかったとは思いませんでしたが今は結果が大事です。

勝つことによって自信になりそれがまた結果へと繋がります。

この調子で連勝をしていってほしいと思います。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF22 広瀬陸斗
DF39 犬飼智也
DF33 関川郁万
DF5 杉岡大暉
MF41 白崎凌兵
MF20 三竿健斗
MF13 荒木遼太郎
MF11 和泉竜司
FW25 遠藤康
FW9 エヴェラウド

スタメンはリーグ開幕戦から7人を入れ替えてきました。

白崎がボランチで出場した以外は本職のポジションでした。

対する鳥栖は11人全員を入れ替えてきます。

今シーズンはリーグ戦にかける比重が高いのでそうなったのかもしれません。

序盤にリーグ戦で勝てないクラブはルヴァンを捨ててくる可能性がありますね。

試合は開始早々から鹿島が圧力をかけて相手陣地でプレーをします。

遠藤が自由に動き攻撃を活性化し早めにクロスからエヴェラウドに目がけて放り込む作戦でした。

何度も連続して同じような攻撃を仕掛けすぐさま功を奏します。

前半10分に荒木の右からのクロスにエヴェラウドのヘディングで先制します。

相手DFは183cmの松本大輔がマークについていましたが全く寄せ付けませんでした。

圧倒的な滞空時間でこれぞエヴェラウドといったゴールでした。

しかしゴール後は飲水タイムまで鳥栖の攻撃を受けてしまいます。

ここから少し膠着状態になりました。

杉岡が受けるパスや出すパスにズレがありプレーが止まっています。

またピッチがスリッピーなのか両チームともに転ぶシーンが目に付きました。

前半最後は44分に白崎のシュートを相手がブロックしそれをエヴェラウドがまたシュートすると今度はバーにはじかれます。

混戦から最後は遠藤が詰めましたがゴールの頭上で得点にはなりませんでした。

前半は早い時間に先制したこともありある程度構えた内容の試合でした。

そして後半開始早々に鳥栖の右サイドバック今掛航貴が上がってきたところを和泉が後ろからスライディングしPKを献上します。

試合の立ち上がりに不用意なプレーでした。

完全に遅れてタックルしており反省してほしい軽率なプレーです。

しかし沖が豊田陽平のPKを完全に読み切り左に飛んでセーブします。

本当にビッグプレーでありここからは完全に鹿島ペースでした。

55分には上がっていた犬飼の横パスから遠藤が得意の左足のコントロールショットを打ちますが守田達弥にワンハンドではじき出されてしまいます。

そして61分から少しずつ交代策でフレッシュな選手を送り込んできます。

その後先ほどのミスを帳消しにする和泉のゴールが生まれます。

64分に左サイドを駆け上がった和泉がそのまま持ち込んでカットインから右足で巻いたシュートがポストに当たって決まります。

最近はポストにはじかれるシーンはよく見ますがポストに当たって決まるシーンはあまり見ないので嬉しかったです。

さらに71分には相手DFのトラップがずれたところを交代出場した染野がチャージし白崎のスルーパスを染野が落ち着いて決めます。

特に喜びを爆発させるわけでもなく謙虚にお辞儀するあたりに好感がもてます。

そしてこの試合で一番声を上げて驚いたのが松村の突破です。

77分に自陣右サイドからのパスに松村がスピードで抜け出します。

相手CB田代雅也より後ろから追っていた状態から振り払ってチャンスを作るシーンは今後の可能性を感じます。

なかなか鹿島は個のスペシャリストが出てこないのでぜひ自分の特徴で勝負してほしいです。

最後は80分に土居を入れたところでシステムを4-3-3に変更します。

DFラインが右から永木、犬飼、杉岡、広瀬という初めて見るディフェンスラインでした。

また中央は遠藤が下がり目で白崎が前目にポジションを移していました。

点差が付いていたため今後のオプションで試したのかもしれません。

ここからはうまく時間を使って完封勝利となりました。

まずはこの試合でポイントになったプレーは沖のPKストップに尽きます。

LIXIL賞を受賞していましたが納得の選出です。

正直あそこで決められていたら結果は変わっていたかもしれません。

結果は3-0でしたが紙一重でした。

またリーグ戦から代わった先発組では白崎のボランチ、遠藤のトップ下は合格点です。

特に白崎は左サイドハーフより明らかに中央の方が活きるプレーヤーです。

今後はレオシルバが復帰しピトゥカが合流したらどこで使われるかわかりませんができればボランチで勝負をしてほしいです。

途中出場では先ほど触れましたが松村がいいですね。

もっと自らがボールを呼び込んでプレー回数が増えれば必ず通用します。

今シーズン中に少なくともスーパーサブの地位を確立できると信じています。

これで結果は出たのでチームに弾みは出ました。

ジーコの誕生日に勝てて本当によかったです。

次はリーグ戦での結果がほしいところですね。

最後にガンバ大阪について触れております。

ガンバは3月3日にリーグ戦第11節名古屋グランパス戦がACLの関係で前倒し開催される予定でした。

しかしPCR検査で選手4人、スタッフ1人に陽性反応が出たため急遽中止になりました。

次節は3月6日に鹿島アントラーズとの試合が控えています。

今後は4日にクラブ関係者約220人にPCR検査をしその結果で今後の活動を決定するとのことです。

そのため鹿島戦はギリギリまで開催されるかわかりません。

せっかく今季初勝利でいい雰囲気になっているためできれば試合をしたいです。

ただ今回のガンバの選手は外部の食事等もないと発表されており正しい行動でもコロナの陽性反応になりました。

そのため責めることはできません。

鹿島の関係者も、そして我々サポーターもより一層気をつけながら生活したいですね。

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