第4節サンフレッチェ広島戦を振り返って

鹿島アントラーズ

3月13日は第4節サンフレッチェ広島戦がカシマサッカースタジアムで行われました。

前半は強い雨の中での試合でありましたが、芝が良いためそれほど試合に影響は無かったように思います。

結果は1−1の引き分けでありリーグ連勝はなりませんでした。

今日の内容では勝たなければなりません。

これで3試合で1勝1分1敗の勝ち点4です。

まだ序盤戦ではありますが上位陣とは早くも差が付き始めています。

手遅れにならないためにもこれからは落とせない試合が続きます。

気持ちを切り替えて次のアビスパ福岡には勝利をしてもらいたいです。

まずは今節を振り返っていきます。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK31 沖悠哉
DF37 小泉慶
DF39 犬飼智也
DF28 町田浩樹
DF5 杉岡大暉
MF20 三竿健斗
MF4 レオシルバ
MF7 ファンアラーノ
MF13 荒木遼太郎
FW8 土居聖真
FW9 エヴェラウド

前節の良い内容だった湘南戦から両サイドバックとボランチの永木亮太を代えてきました。

連戦中でしたので思い切ったターンオーバーをしてきました。

試合は両チームともに真っ向勝負という感じでスタートします。

序盤にチャンスらしいチャンスはありませんでしたが引いて守るというよりチャンスを狙っている展開で進みます。

そして10分過ぎから徐々に鹿島がペースを握り始めました。

最初の決定機は15分に中央でエヴェラウドが右足で打つと見せかけて左足のシュートも大迫敬介にセーブされます。

その後も淡々と試合は進んでいきます。

この試合は飲水タイムが無かったことも関係していたかもしれません。

そしてゴールは突然決められました。

30分に広島は自陣からのFKでロングボールを入れてきます。

ドウグラス ヴィエイラがゴール前で競ってこぼれたところを浅野雄也に左足でミドルシュートを叩き込まれます。

シュートが凄くこれを止めることはなかなかできないと思います。

誰も責められないようなゴールでした。

このゴールから少し広島に勢いが出てきます。

35分には川辺駿の右からのクロスに左サイドバックの東俊希が合わせますが沖が至近距離で止めてことなきを得ます。

鹿島もゴールを目指しエヴェラウドが40分にヘディング、41分に右足と連続シュートも大迫の正面でゴールになりません。

前半は相当左の杉岡を使いチャンスメイクをしようとしていました。

しかしそこから良い抜け出しやクロスが上がらず決定機があったかと言われると難しい内容でした。

後半は急に雨が止みます。

そして後半も鹿島がボールを回しゲームを支配して試合は進みます。

その中でも広島はカウンターから追加点を狙っていました。

55分には広島のワンタッチパスから浅野が沖と一対一になります。

浅野のシュートを沖は足でビッグセーブし追加点を与えません。

これで流れが変わり鹿島の猛攻が始まります。

58分に杉岡がサイドを抉ってアラーノ、荒木とゴール前に飛び込みチャンスを作ります。

そのCKからもレオシルバがあと一歩というところまでいきました。

しかし広島の粘り強い守備の前に得点が奪えません。

ここで1点取りたかったです。

決定機で決め切ることができなかったためやや不安になりかけていた時間帯に同点ゴールは生まれます。

69分にテンポの良いパス回しからゴール前で荒木が冷静に決めます。

このゴールには7人が関与し13本もパスが繋がっていました。

しかしオフサイドか非常に際どいシーンでVARの判定待ちになります。

待っている間はとてもドキドキしました。

これが無事に認められ3試合連続ゴールになります。

本当に荒木はチームの得点源に成長しました。

ここからゲームの流れがかなり速くなっていきます。

79分には森島司が抜け出そうとしたところを杉岡のスライディングで救います。

そして最後に鹿島もチャンスを作ります。

89分に永木の右サイドからのクロスにエヴェラウドが頭で合わせますがうまくヒットせず枠を捉えきれません。

勝てた試合でしたがこのまま1−1の引き分けに終わっています。

ボール支配率が59%でシュートが23本あり枠内が15本でした。(データは全てDAZNより引用)

前節とほぼ同じスタッツでありデータ上はゲームが支配できシュートを打てていることになります。

それでもゴールが遠いのはエヴェラウドにマークが集中してしまっていることが原因です。

昨シーズンもチーム状況が悪い中エヴェラウドの決定力で救われています。

それが今シーズンは相手に研究されマークが厳しくなっています。

さらに上田綺世が怪我で離脱しているためマークを分散することができません。

その中でもゴールを取ろうと強引になりがちになっており3試合でシュート19本でノーゴールです。

1点取れば状況は良くなると思いますので早めの得点が欲しいです。

また上田にも早く復帰してもらいたいと思います。

ただ今日の試合で嬉しい発見もありました。

それは左サイドバックの杉岡です。

これまで永戸の影に隠れたまに出場しても不安定なプレーが多くレギュラーには程遠いパフォーマンスでした。

それが今節は特に後半は攻守に渡りダイナミックなプレーが見られました。

走行距離も両チームトップの12.4kmとスタミナ十分です。

元々市立船橋高校、湘南ベルマーレとずっとレギュラーであった選手であり鹿島でベンチ要員になったことで自信を喪失しています。

そのため試合に出続ければポテンシャルはあるので戦力になることはできます。

チーム内競争が激しいクラブは必然的に強くなると思っています。

これからは目の前の1つ1つに勝利し少しでも川崎フロンターレ、名古屋グランパスにプレッシャーをかけていきたいですね。

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