インターハイ得点王、福田師王は鹿島に入団するのか

鹿島アントラーズ

9月9日に神村学園高校(鹿児島)の2年生FW福田師王が鹿島アントラーズの練習に参加しました。

プロの中に高校生が混ざっての練習も動じることなくやれていたようです。

福田はまだ2年生ながら8月に行われた令和3年度全国高校総体(インターハイ)で5得点を挙げ得点王になっています。

これは優勝した青森山田高校(青森)の松木玖生とタイ記録で得点王を分け合いました。

松木は今年の目玉選手のため注目度は高いですが福田も負けじと活躍します。

大会前から複数のJクラブが注目する逸材ではありましたが、2回戦の福井商業高校戦でハットトリックを達成するなど爪痕を残しました。

そして8月24日から8月29日にかけてJヴィレッジで行われたU-18日本代表候補メンバーにも招集されています。

今回はまだ入団が決まったわけではありませんが福田師王について紹介したいと思います。

福田は2004年4月8日生まれの高校2年生です。

附属の神村学園中学から高校に進学しています。

神村学園高校は全国高校選手権に4年連続8回も出場している名門校です。

その中で福田は1年生からレギュラーとして活躍しています。

そして1年生ながら昨年末の第99回全国高等学校サッカー選手権に背番号9として出場しました。

チームは3回戦で富山第一高校に0−1で負けるも福田は3試合全てにフル出場で1得点を挙げました。

同学年のMF大迫塁とともにすでにこのチームの中心選手です。

大迫もボランチからトップ下まで中盤ならどこでもできる司令塔でありプロ入りは間違いないでしょう。

福田のプレースタイルは常にゴールを狙うストライカーです。

174㎝、62kgとそこまでサイズはありませんが空中線も強くワンタッチゴール、背後への抜け出しなど、様々なパターンを持っています。

さらに最近は身体の強さが増しておりポストプレーにも磨きがかかっており評価が上がっています。

興梠慎三に似たタイプであるので鹿島には合いそうです。

近年は有名選手の獲得はどんどん早くなっていると言います。

かなりの確率で高校3年生では競合してしまうため1、2年生のうちから動き出しているようです。

さらにプロ入りの実力がありながらも大学進学をするケースもあり以前よりも各クラブのスカウトは大変そうです。

そうしてようやく獲得した選手も若くして海外移籍をしてしまうため編成はさらに難しくなってきます。

鹿島もここ数年タイトルを逃しているのはその影響が少なくありません。

どうしても選手のサイクルが短くなるため有望選手は喉から手が出るほど欲しいです。

おそらく福田は2年生でも今年の高校選手権で目玉になるでしょう。

鹿島も練習参加で好印象であったならば早めにオファーをし2023年に加入してもらいたいですね。

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