11月25日に鹿島アントラーズのオフィシャルオンラインストアがオープンしました。
これまでは楽天が運営するJリーグ公式オンラインストアでしか購入できませんでしたが独自のオンラインストアを持つことになりました。
これにより収益が上がることは間違いないのでよかったです。
今後もメルカリのノウハウを活かし様々なビジネスにチャレンジしてもらいたいと思います。
そしてオンラインストアのオープンキャンペーンとして、11月28日に30周年ロゴが刻印されたエアマックス90が発売されました。
白がメンズ、黒がウィメンズとなっています。
各モデル300足ずつ販売されましたがほとんどのサイズが一瞬で完売しました。
16,500円とエアマックス90としてはかなり割高です。
発売前から反響はありましたがすぐに売り切れるとは思いませんでした。
せっかくならもっと販売足数を増やせばよかったと思います。
今回のモデルは最もシンプルなエアマックス90の後方側面に30周年ロゴが入ったものになります。
メンズの白色には黒のマークが印字されているようです。
またウィメンズの黒色には黒のマークなので彫られているようでした。
写真では同色なので鹿島アントラーズモデルなのか一瞬ではわかりづらくなっています。
もっと鹿島アントラーズの赤を基調としたカラーリングにすれば面白かったです。
これまで鹿島アントラーズではNIKEがずっとサプライヤーであるためいくつかスニーカーが発売されています。
まず2013年です。
イーストハムというモデルで10月6日に販売されています。
500足限定で価格は9,450円です。
シンプルな配色ですがシュータンに鹿島のマークが入っています。
またシューレースは赤色と紺色の2本付きで気分によって変えられるようになっています。
そして2012年です。
テニスクラシックというモデルで11月23日に発売されています。
価格は9,450円です。
カラーリングも鹿島らしくシュータンや後部のロゴに金を取り入れておりオシャレですね。
その前では2006年にエアマックスシリーズでいくつか鹿島アントラーズモデルが発売されています。
ただどういうわけか全て海外で販売されていたようです。
まず3月21日に発売されたNIKE AIR MAX 97 PREMIUMです。
黒を基調にオーバーレイにセメントパターンを採用しています。
ヒールストラップに鹿島アントラーズFCと日本語表記がされています。
サッカーボールをデザインしたタンラベルにもKASHIMAのロゴが入っています。
ナイキのトレーディングカードも付属していたようです。
そして3月22日に発売されたNIKE AIR MAX 360 PREMIUMです。
黒に赤色のシューレースと鹿島らしい配色になっています。
アッパーにグラフィックがレーザーテクノロジーによって表現されています。
シュータンには鹿島アントラーズFCと日本語表記です。
ナイキのトレーディングカードも付属していたようです。
最後は4月3日に発売となったNIKE AIR MAX 95 PREMIUM METALLIC GOLDです。
ゴールドを基調とした鮮やかな配色になっています。
かなり販売足数は少なかったようです。
ゴールドアッパー、シュータン・ヒールに鹿島アントラーズのロゴが入っています。
ナイキのトレーディングカードも付属していたようです。
上記3足のインパクトは凄いです。
やはり海外版の方が配色がよくこのくらいカッコいいモデルが欲しいです。
ただ今回のエアマックス90のコラボ企画は良かったと思います。
今後は毎年様々なモデルで販売してほしいです。
今人気のあるエアフォース1やSBなどで出したらもっと売れるでしょう。
その時はもっと鹿島アントラーズを意識したカラーリングでスニーカヘッズからも話題になるようなスニーカーを出してほしいですね。
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