上田綺世オリンピック初スタメン【日本は1位で決勝トーナメント進出】

日本代表

7月28日はU-24日本代表とU-24フランス代表の東京オリンピックグループステージ第3戦が横浜国際総合競技場で行われました。

結果は4−0の勝利です。

これで日本はオリンピック史上初のグループステージ3連勝となりました。

また今回の出場国で唯一の3連勝です。

A組を1位通過となりいい流れで決勝トーナメントに向かうことができます。

素晴らしい試合でした。

まずは試合を振り返っていこうと思います。

日本のスターティングイレブンです。

GK12 谷晃生
DF2 酒井宏樹
DF3 中山雄太
DF5 吉田麻也
DF13 旗手怜央
DF14 冨安健洋
MF6 遠藤航
MF7 久保建英
MF10 堂安律
MF17 田中碧
FW18 上田綺世

日本は引き分け以上でGS突破が決まる試合でした。

さらに最悪1点差なら負けても決勝トーナメント進出が決まります。

そのためこれ以降の戦いを見据えてメンバーを温存してくるかと思いましたが3人しか変えてきませんでした。

旗手、冨安、上田が今大会初スタメンです。

フランスは2点差以上で勝たないと決勝トーナメント進出がなくなるため序盤から仕掛けてきます。

しかし5分ほど経過の時点で日本はフランスの攻撃を封じることができここから日本有利で試合が進みます。

8分にはCKのこぼれ球に反応した旗手が遠めの位置から右足でミドルシュートを放ちます。

GKの正面でパンチングされますが目の覚めるようなシュートでした。

さらに18分にも左サイドの中山からのクロスに上田がトラップから左足ボレーとゴールに迫ります。

そんな中で日本が先制します。

27分に久保のスルーパスに反応した上田が右サイドに流れながら強引にシュートを打ちます。

これをGKが弾きますが久保が左足で流し込みました。

久保はオリンピックで日本史上初の3試合連続ゴールです。

さらに34分にはまたしても久保のスルーパスに上田が左足でシュートを放ちます。

これをまたGKが弾きますが走り込んできた右サイドバックの酒井が詰めて2点目を決めました。

酒井はOAとして2004年アテネオリンピック第1戦パラグアイ戦の小野伸二、2012年ロンドンオリンピック準々決勝エジプト戦の吉田麻也、2016年リオデジャネイロオリンピック第1戦ナイジェリア戦の興梠慎三に次ぐ史上4人目のゴールでした。

このまま前半は危なげなく2点のリードを保ち終了します。

フランスの個のテクニックはやはりうまかったですが前節のメキシコの方がチームとしてまとまっているように感じました。

日本は後半開始から久保に代えて三好康児を投入します。

さらに55分に酒井に代えて橋岡大樹を出場させます。

すると橋岡はいきなりファーストプレーで右サイドで仕掛けて素晴らしいクロスを上げます。

旗手がフリーでヘディングシュートも枠の左にそれます。

これはきっちり決めたいシーンでした。

このチャンスを逃すとフランスの猛攻に遭います。

それでも70分に中山から中央の上田にボールが出ます。

これを落とすと旗手からのパスに三好が左下にコントロールシュートを決めます。

そして72分に遠藤、堂安に代えて板倉滉、相馬勇紀を投入します。

最後は79分に田中に代えて前田大然です。

その辺りではある程度勝負が決まっており日本が余裕を持ってプレーできていました。

要となるダブルボランチを2人とも下げましたが交代後もユーティリティプレーヤーをうまく使いスムーズでした。

仕上げは91分にカウンターから相馬のパスに前田が左足で4点目を決めました。

そしてこのゴールの直後に試合が終了します。

フランス相手にも吉田、冨安のCBは鉄壁でやられる感じはしませんでした。

普段からA代表でコンビを組んでいることが相当なメリットになっています。

今回勝利したフランスは2018年ロシアワールドカップの優勝国です。

そんなフランスにオリンピックという大舞台で日本が4−0で勝つ日が来るなんて夢のようです。

非常に嬉しい気持ちはありますが次からは負けたら終わりの一発勝負です。

日本はA組1位になりましたので準々決勝の相手はB組2位のニュージーランドに決まりました。

油断は禁物ですが最も理想的な対戦相手になっています。

今の日本なら普通にやればニュージーランドに勝てると思います。

ここで勝てばメダルが見えてくる一戦ですので集中して戦いたいです。

そして会場はカシマサッカースタジアムになりました。

チケットを保有されていた方も多くいらっしゃると思うので生で観戦できなくなり残念です。

2002年の日韓W杯の時にはカシマで日本戦はありませんでした。

日本人として日本代表戦を一番観たいはずです。

せっかくそのチャンスが来たのにコロナのせいで台無しです。

ここまで上田はGS3試合に出場しゴールがありません。

しかしフランス戦で動きはよかったので怪我は完治したようです。

ついに舞台は整いました。

いつもの慣れ親しんだホームスタジアムで日本を準決勝に導くゴールを待っています。

そのニュージーランドとの準々決勝は7月31日(土曜日)の18:00キックオフです。

ぜひTVの前から日本代表に声援を送りましょう。

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