前回はGK、DFの補強予想をしました。
今回は中盤より前の選手です。
こちらは選手数が多く、入れ替わりも多くありそうなので早速本題に入ります。
まずはボランチです。
4 レオシルバ
6 永木亮太
20 三竿健斗
21 ディエゴピトゥカ
24 小川優介
34 舩橋佑
ジーコがインスタグラムでレオシルバの退団を明言しています。
そして永木は京都サンガF.C.からオファーがあり移籍が濃厚となっています。
今現在は三竿、ピトゥカがレギュラーではありますが2人とも貴重な戦力です。
まずはこの2人の穴を必ず埋めないといけません。
ネットでは永木の後継者で名古屋グランパスの稲垣祥にオファーを出したとの情報がありましたがまず獲れないと思います。
おそらく新外国人選手を連れてきてフィットすることを願うばかりです。
またレオシルバのところは舩橋に期待することになります。
ルーキーイヤーでリーグ戦に出場しておりポテンシャルは十分です。
実践経験を積めば将来的にはレギュラーになれるでしょう。
とにかく2人もいなくなると大ダメージなのでせめてどちらかは残留してもらいたいです。
次に攻撃のMFです。
以下8人が所属しています。
7 ファンアラーノ
8 土居聖真
11 和泉竜司
13 荒木遼太郎
17 アルトゥールカイキ
25 遠藤康
26 須藤直輝
27 松村優太
まず左SHが和泉、カイキ、須藤です。
そしてカイキには退団の噂があります。
そうなるとサガン鳥栖にレンタル移籍中の白崎凌兵を戻すことが有力ですが本人が希望するかわかりません。
鳥栖ではレギュラーとなりフィットしているように見えました。
できれば名古屋グランパスの相馬勇紀のように個で縦に突破できるタイプが欲しいです。
現実的には外国籍選手を補強しそうです。
また右SHはアラーノ、遠藤、松村と3人います。
そして遠藤もベガルタ仙台への移籍が濃厚とされています。
ここは遠藤が抜けても松村の成長を期待し補強はいないと思います。
トップ下も土居、荒木と駒は揃っています。
荒木が海外移籍をしない限りは補強はないでしょう。
最後はFWです。
9 エヴェラウド
18 上田綺世
19 染野唯月
エヴェラウドの退団は決定的でしょう。
12月7日には新たな候補としてブラジル2部のヴァスコ・ダ・ガマが挙がりました。
以前からコリンチャンス、グレミオ、サントスと名前が出ておりブラジルで争奪戦になっています。
ここは噂になっている横浜FCのサウロミネイロをどうにか獲得したいです。
さらに得点力アップで徳島ヴォルティスにレンタル移籍中の垣田裕暉を戻せたら言うことはありません。
両クラブとも来季J2に降格しており獲得しやすくはなっています。
上田との2トップでかなりの破壊力が増しJ1でもトップクラスのFW陣を形成できます。
是非とも見てみたいです。
現在MF、FW登録の選手は17人います。
おそらく5〜6人は入れ替わると予想されます。
今いる選手がいなくなるのは寂しいですがどんな選手が加入するのか楽しみもあります。
一体来年はどんなチームで臨むことになるのでしょうか。
タイトル獲得へ向けて妥協なき編成をしてもらいたいです。
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