今季の大一番ラウンド1【天皇杯準決勝ヴァンフォーレ甲府戦】

鹿島アントラーズ

10月5日は天皇杯準決勝ヴァンフォーレ甲府戦がカシマサッカースタジアムで行われます。

いよいよ天皇杯制覇へ残り2試合となりました。

しかし現在鹿島アントラーズは絶不調です。

9月の公式戦は天皇杯準々決勝でヴィッセル神戸に1−0で完封した1勝しかありません。

それも相手はリーグ戦に集中するためメンバーをかなり落としてきましたが圧倒することはできませんでした。

そしてリーグ戦は8月14日の第25節アビスパ福岡戦の勝利を最後に6試合勝てていません。(4分2敗)

鹿島がリーグ戦で6試合も勝利できていないのは2009年以来13年ぶりのことです。

シーズン途中に岩政大樹監督に交代となりましたがなかなかチーム作りが難航しています。

そして対する甲府も全く勝てず苦しんでいます。

天皇杯こそ準々決勝でアビスパ福岡を延長戦までもつれ込んだ中で2−1で撃破します。

天皇杯は3回戦で北海道コンサドーレ札幌、ラウンド16でサガン鳥栖とJ1クラブを3試合連続で倒してきました。

しかしリーグ戦では8月6日の第30節FC琉球戦で5−2と勝利後にスランプに陥ります。

4試合連続の引き分け後、6連敗と10試合勝ち星がありません。

J2でも22クラブ中18位と全く結果が出ておらず下位に沈んでいます。

両クラブともにどん底の状態です。

果たしてどんな試合になるのでしょうか。

ヴァンフォーレは2006年に初めてJ1に昇格するとJ1とJ2を行き来するクラブになります。

そのため鹿島とは21回公式戦で対戦があり通算成績は12勝3分6敗です。

勝率は57.1%とまずまず高い数字を残しています。

相性は悪くはありません。

また天皇杯の1発勝負でも2度対戦があります。

結果は以下の通りです。

2007年
12月8日5回戦 ○2-1(延長)
ちょうど1週間前の12月1日に劇的なリーグ優勝で10冠を成し遂げたばかりでした。
興奮がさめやらないまま天皇杯に臨むことになります。
試合は28分に青木剛のクロスを田代有三がヘディングで決め先制します。
その後はリーグ戦の疲労からか時間だけが過ぎていきました。
そして勝利目前の89分にまさかの失点をし延長戦にもつれ込みます。
しかし延長戦になるとスイッチが入り猛攻撃を仕掛けることになりました。
109分に途中出場の柳沢敦がダニーロのクロスを押し込み勝負ありとなっています。

2018年
11月21日準々決勝 ○1-0
この年も11月10日にACLを優勝した直後に対戦することになります。
そのため非常に難しい試合となりました。
甲府は5バックで守りを固めてきます。
両チームともにほとんどシュートも打てずこう着状態が続きます。
そんな中で76分に土居聖真のコントロールショットがバーに当たりネットを揺らしました。
ついにリードを奪うと残り時間をしっかりと守り切り完封勝利です。

このように天皇杯では2戦2勝です。

ただ2試合とも僅差でありどちらが勝ってもおかしくない内容でした。

クラブ史上初の4強入りをした甲府も今の鹿島なら勝てると思って臨んでくるでしょう。

J1、J2とカテゴリーに差はありますが鹿島が圧倒できるとも思えません。

1点を争う緊迫した内容になることが予想されます。

鹿島はルヴァン杯もJリーグも優勝が無くなり天皇杯に全てを賭けるしかありません。

全力を出し切り21冠目への挑戦権を掴みたいです。

この試合をホームで声出し応援の中で行えることは鹿島にとって有利に働くはずです。

必ず勝って10月16日の決勝に駒を進めましょう。

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