史上最強の2020年川崎フロンターレを超えた川崎フロンターレ

Jリーグ

J1リーグは第33節までが終了しました。

第33節では川崎フロンターレが清水エスパルスを1−0で下し7連勝です。

早くも次節11月3日の浦和レッズ戦でリーグ2年連続4度目の優勝が決まろうとしています。

川崎は長く準優勝ばかりであったためシルバーコレクターと揶揄されることもありました。

しかし2017年にリーグ優勝で初タイトルを獲得すると一気に流れが変わります。

リーグ優勝3回(2017年、2018年、2020年)、ルヴァン杯優勝1回(2019年)、天皇杯優勝1回(2020年)と主要タイトルを4年連続で獲得しています。

通算5個のタイトルはジュビロ磐田の6個に次ぐ7位にまで浮上してきました。

このペースでいけば7冠の東京ヴェルディ、横浜F・マリノス、8冠の浦和レッズを抜くのも時間の問題です。

鹿島アントラーズもうかうかしていられなくなっています。

そんな川崎は年々強くなっている印象です。

昨シーズン数々のJリーグ記録を樹立し圧倒的な強さでJリーグを制しました。

あまりの強さにJリーグ史上最強のチームであったとの声が多くありました。

実際成績は素晴らしいものでした。

以下が昨年2020年のリーグ戦の成績です。(34試合)

勝ち点83(26勝5分3敗)得点88 失点31 得失点差57
4試合を残しての史上最速優勝でした。
それもそのはずで最多勝ち点、最多勝利数、得失点差、最小敗戦とどれもこれまでの記録を大きく更新してきました。
さらに同一シーズンで10連勝、12連勝と2度も新記録を樹立しました。
また個人賞ではベストイレブンに9人も選出され特に三笘薫の活躍が目を引きました。
三笘は13得点でルーキーのJ1新人最多記録に並んでいます。
オルンガが28得点もしなければMVPで間違いなかったでしょう。
攻撃力が目立った印象ですが守備も素晴らしくバランスの取れた強さでした。

そして今年2021年は33試合を消化した時点で早くも昨年の勝ち点をこえてきました。(33試合)

勝ち点84(26勝6分1敗)得点70 失点21 得失点差49
昨シーズンから中村憲剛が引退し、守田英正がCDサンタ・クララ(ポルトガル)へ齋藤学が名古屋グランパスに移籍しました。
また今シーズン途中に田中碧がデュッセルドルフ(ドイツ)へ三笘薫がユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)へと海外移籍をしています。
流石に強さを維持するのは難しいと思われました。
しかし1試合早く昨年の勝ち点を超えてきました。
確かに昨年より攻撃の迫力は落ち得点数は減少しました。
それでも守備力でカバーしています。
33試合で21失点は凄すぎです。
そして開幕から25試合負けなしのJリーグ記録を樹立します。
昨シーズンからは30試合負けなしでありこちらも新記録です。
さらに鬼木達監督が就任156試合目で100勝とJリーグ史上最速記録を打ち立てます。

このように今年の川崎は更なる進化を遂げ様々な記録を作ってきました。

次節川崎が引き分け以上であり、マリノスの結果次第で優勝が決まります。

今年のマリノスも33試合で勝ち点72と例年なら優勝してもおかしくないほどの成績です。

それでも4試合も残して優勝に王手をかけてくる川崎の強さは異常です。

おそらく来年も急に勝てなくなることはないでしょう。

川崎はこのくらいの勝ち点を稼いでくることは想定しないといけません。

そうなると優勝するにはこの川崎を超えなければなりません。

鹿島だけでなく他チームも相当真剣に取り組まなければ難しいと思います。

鹿島は2016年にリーグ優勝をしましたが当時は2ステージ制でした。

年間最多勝ち点で優勝したのは2009年が最後になります。

1年を通じてコンスタントに成績を出すのは非常に難しいです。

かなりの難題になりましたがこの状況を打破してもらいたいと思います。

そして黄金期の再来を待っています。

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