10月8日の記事で9月23日第18節の湘南ベルマーレ戦での観戦状況について説明しました。
あれから2ヵ月が過ぎましたがまだまだコロナは収束する気配はありません。
むしろ拡大しつつあります。
しかし収容人数はスタジアムの最大収容可能人数の50%である約20,000人になりました。
果たして前回と変化があったのかなかったのか検証してみます。
今回私が観戦した試合日の詳細は以下の通りです。
同じ平日で天候も前回と似たような感じです。
ただ11月末でしたので寒くなりました。
スタジアムに向かう手段はまたしても東京駅からの高速バスです。
今回も同じ14:40発に乗りました。
混雑具合ですが乗客は2人掛けに1人ずつ座ってほぼ全て埋まっていました。
やはり以前よりも混んでいました。
開場時間は17:00でジャストくらいにスタジアムに到着しました。
数人は並んでいますが待ち時間0で入場できた感じです。
そして席に荷物を置いて17:10頃にご飯を買うためコンコースを歩きましたがほとんど並んでいません。
どのお店も買いたい放題です。
その点は非常に快適でした。
またその頃選手バスが到着したため階段から覗きましたが出迎えるサポーターも少なかったです。
この試合もバックスタンドにはほとんど人がいませんでした。
そして帰りのバスは何台だったかわかりませんでした。
試合に負けたため21:15くらいにバス乗り場に行ったら最後から2台目のバスでした。
帰りは全て2人掛けに1人ずつ座っていて最後に来た数人が2人席になっていました。
そのためガラガラということはなかったです。
そして23:20頃東京駅に無事に着きました。
9月の湘南戦と今回の柏戦は平日のナイトゲームで天候は雨ということで状況は似ていました。
観客数は3,194人と4,327人で今回は1,000人ほど増えています。
やはりバスは混雑した感じがありました。
しかしスタジアム内での買い物や座席の混み具合はほとんど変わったという実感はありませんでした。
2020年の残り3試合は全て休日のため1万人近くは入るためあまり参考にならないかもしれません。
しかしコロナが来年どうなっているかわかりません。
この状況が続けば来年もスタジアムの最大収容可能人数の50%ほどで行われる可能性は十分あります。
その時に少しでも参考になれば幸いです。
コメント