開幕戦白星で鹿島アントラーズの優勝確率は上がった

鹿島アントラーズ

サッカーでは先制点を取ったチームは70%が勝ち、20%が引き分け、10%で逆転負けをするとデータがあります。

先制したクラブがかなりの確率で勝ち点を獲得できることになります。

そして鹿島アントラーズはデータ以上に先制したら強いチームです。

2020年は先制した公式戦は38試合中15試合でしたが、14勝1分と圧倒的な成績を収めています。

昨年2021年も公式戦42試合中先制した29試合で25勝1分3敗と勝利が多いのが特徴です。

今季の鍵は先制点であると言えます。

ガンバ大阪との開幕戦ではきっちり先制し、3−1で勝利をしました。

これが6年ぶりの開幕戦勝利です。

守備に多少の不安定さを露呈しましたが、攻撃の迫力が素晴らしくガンバを粉砕しました。

今季の選手層ではこの戦い方が合っているように思います。

まずは結果が出て一安心です。

スタートダッシュという言葉があるように何事も最初が肝心なのは言うまでもありません。

Jリーグの場合、開幕戦はただの1試合なのでしょうか。

現行の1ステージ制になった2005年以降、優勝したクラブの開幕戦の成績を調べてみました。(2015年、2016年は優勝クラブ)

2005年 ガンバ大阪
大宮アルディージャ ●0−2

2006年 浦和レッズ
ガンバ大阪 △1−1

2007年 鹿島アントラーズ
川崎フロンターレ ●0−1

2008年 鹿島アントラーズ
コンサドーレ札幌 ○4−0

2009年 鹿島アントラーズ
浦和レッズ ○2−0

2010年 名古屋グランパス
ガンバ大阪 ○2−1

2011年 柏レイソル
清水エスパルス ○3−0

2012年 サンフレッチェ広島
浦和レッズ ○1−0

2013年 サンフレッチェ広島
浦和レッズ ●1−2

2014年 ガンバ大阪
浦和レッズ ●0−1

2015年 サンフレッチェ広島
ヴァンフォーレ甲府 ○2−0

2016年 鹿島アントラーズ
ガンバ大阪 ○1−0

2017年 川崎フロンターレ
大宮アルディージャ ○2−0

2018年 川崎フロンターレ
ジュビロ磐田 ○3−0

2019年 横浜F・マリノス
ガンバ大阪 ○3−2

2020年 川崎フロンターレ
サガン鳥栖 △0−0

2021年 川崎フロンターレ
横浜F・マリノス ○2−0

昨年度まで17年間で11勝2分4敗となっています。

優勝クラブの開幕戦勝利の確率は64.7%でした。

さらに2015年以降は全ての優勝クラブは負けていません。

やはり多くは開幕戦に勝利をしよい流れを作っていることがわかります。

今年の開幕戦で勝利したクラブは鹿島アントラーズ、柏レイソル、名古屋グランパス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.の5チームしかありません。

確率でいけばこの5クラブが優勝に向けて一歩リードしました。

前評判の高かった浦和レッズやヴィッセル神戸は黒星スタートとなっています。

果たしてここから巻き返しはあるのでしょうか。

まだ33試合もあるのでどうなるかわかりませんね。

勝ち点は一気に増えるものではないのでコツコツ積み上げるしかありません。

鹿島アントラーズが開幕戦で勝利したのは2005年以降7回ありました。

そしてどれほど勝ちを伸ばせたかは以下の通りです。

2005年

2006年

2008年 5連勝

2009年 

2010年

2014年 3連勝

2016年 2連勝

連勝スタートは3回ありました。

これまでは2008年の5連勝が最長です。

そして2008年、2016年はリーグ優勝し、2014年も最終節まで優勝の可能性を残していました。

やはり連勝することで優勝へ近づいています。

次節は最も手強い川崎フロンターレ戦です。

必ず勝って一歩ずつ優勝に向けて邁進していきましょう。

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