第31節FC東京戦を振り返って【リーグ優勝の夢潰える】

鹿島アントラーズ

10月1日は第31節FC東京戦がカシマサッカースタジアムで行われました。

結果は0−1で敗戦です。

31年目の創立記念日をジーコの目の前で勝利を飾ることはできませんでした。

まずは試合を振り返りたいと思います。

スターティングメンバーは以下の11人でした。

GK29 早川友基
DF22 広瀬陸斗
DF5 関川郁万
DF6 三竿健斗
DF2 安西幸輝
MF14 樋口雄太
MF30 名古新太郎
MF21 ディエゴピトゥカ
FW33 仲間隼斗
FW17 アルトゥールカイキ
FW40 鈴木優磨

名古は鹿島では2020年9月27日の大分トリニータ戦以来約2年ぶりのスタメンです。

昨年末に左腓骨筋腱亜脱臼の手術をするも治らず再手術をしてようやく帰ってきました。

ここ2試合は途中出場でいいパフォーマンスを見せており、岩政監督から評価を受けて満を辞してのスタートからの起用となります。

開始直後から鹿島はハイプレスをし攻撃を仕掛けていきます。

3分には左CKを得ると樋口が精度の高いボールを蹴り込みます。

仲間がフリックし最後は名古が頭で合わせますがわずかバーを越えていきました。

その後は一進一退の時間が続きます。

38分にはセットプレーからまたしても決定機を演出します。

右サイドから樋口が絶好のボールを入れてきます。

ゴール前で競り合いから関川にボールがこぼれてきました。

絶好のチャンスをシュートも相手DFにブロックされてしまいネットを揺らすことはできません。

前半は流れの中からいい形を作ることはあまりできませんでした。

後半は鹿島が押し込む時間が長くなるもののシュートにまで持ち込めません。

まずは58分に仲間から荒木遼太郎に交代です。

その後FC東京に際どいシュートを打たれる場面もありましたが、リーグ戦2試合の出場となった早川が落ち着いて対応します。

そして3度目の決定機もセットプレーからでした。

62分に樋口のアウトスイングのCKにカイキが強さを見せます。

カイキが高い打点からヘディングシュートを打つもクロスバーの上でした。

65分に名古に代えて和泉竜司を投入です。

ややオープンな展開になりかけるも鹿島の方がいい時間の使い方ができるいると思われました。

しかしFC東京は84分に左サイドから攻撃を組み立ててきます。

バングーナガンデ佳史扶が鋭いクロスを放り込むも関川が頭でクリアしました。

ただこのボールを中央にクリアしてしまいます。

すると安部柊斗が胸トラップからダイレクトで強烈なミドルシュートを放ちます。

どうにか早川が触るもはじき切れずネットを揺らされてしまいました。

これがFC東京のJ1通算1000得点目のメモリアルゴールとなっています。

明治大学で早川の1学年上の安部に手痛い一発を食らわされました。

失点直後の84分に、樋口、カイキから松村優太、エヴェラウドに交代します。

松村も右大腿四頭筋損傷で離脱しておりリーグ戦は5月7日のサンフレッチェ広島戦以来でした。

短い出場時間でしたが持ち味のスピードを活かす場面もありました。

交代出場した選手たちは良さを発揮してくれたとは思いますがチームとしては連動性を欠いて0−1で敗れています。

リーグ戦では7試合ぶりの無得点での完封負けです。

鹿島は約2週間ぶりの公式戦でした。

十分な調整期間はありましたが中断前と変わらずの試合内容です。

鈴木が下がって攻撃の組み立てに参加するためフィニッシャーがいません。

この課題は上田綺世が移籍後、全く解決されず結果にも如実に表れています。

鹿島の公式HPではシュート数は17本になっていましたがそれほどの迫力は感じられませんでした。

これで6試合勝利なしです。

そしてFC東京にダブルを食らいました。

1位横浜F・マリノス、2位川崎フロンターレ、3位サンフレッチェ広島、6位FC東京と上位陣に全てダブルでの8敗目です。

内容、結果ともに力の差をまざまざと見せつけられています。

勝ち点は上積みできず7位までを覚悟しなければならなくなりました。

今節のマリノスの勝利でリーグ優勝の可能性が数字上も0になっています。

もう残されたタイトルは天皇杯しかありません。

何が何でも獲得して欲しいです。

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